【2023年版】Shopifyの制作・構築・運用のおすすめ代行会社8選

本記事を閲覧頂きありがとうございます。
我々はECにおける総合的な売上向上サービスを展開しています。
楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングの大手ECモールや自社サイトのご支援実績のもと、EC売上向上のノウハウをお届けします。

自社ECサイトを考えることは、もはやほとんどの企業にとって当たり前になりつつありますが
ECサイトの構築プラットフォームも数多くの選択肢があります。

その中で、世界NO. 1シェア数を誇っているのが「Shopify(ショッピファイ)」です。

Shopifyは、ECサイトの構築や運用のための機能がそろっているプラットフォーム型のECサービスで
ECサイトの立ち上げ、リニューアルはShopifyで行いたいと考えている方も増えています。

相対的に安価で言語や通貨などの面で海外展開もしやすく、
楽天市場・Amazonに加えてInstagram・Facebook・TwitterなどのSNSとも連携が可能です。

この記事ではShopifyでECサイト制作をするにあたって、制作会社を選ぶポイントとおすすめの会社を紹介します。

自社のECサイト制作を依頼する際の参考にしてください。

Shopifyでの自社ECサイト構築を制作会社に依頼するメリット

  • 社内リソースを会社のコア業務に専念させられる
  • 制作会社の技術・ノウハウを活用できる
  • 集客施策やサイト構築後の運用も依頼できる

自社の社員を企画や販促などのコア業務に集中させたい方やECサイトの構築・運用経験がない方は、制作代行がおすすめです。
Shopifyはテンプレートがあらかじめいくつか用意されており、比較的手軽にECサイトを運営できるサービスですが、専門業者に依頼することで更なる差別化を図ることができます。

ECサイトの運用経験が浅い社員が対応すると、客の集客にも限界が見えてきます。他の業務も兼任していれば、なおさらです。
かといって専門的な人材を社内に確保することは採用・教育などの時間面や人件費の面からも難しいと考える企業も多いです。

運用に特化している制作会社に依頼を行えば、自社社員はコア業務に集中することができ、トータルで見れば専門的な人材を確保するよりも低コストで抑えられます。

また集客面では、各広告運用やSNS運用、SEO対策など運用業務にかかせないサポートが充実しているのが運用・制作会社を頼むメリットになります。

Shopifyの「作り方・構築方法」については、下記記事も合わせてご参照ください。

Shopifyでの自社ECサイト構築を制作会社に依頼するデメリット

  • 制作コストが高い
  • 制作スケジュールは依頼先の状況に依存する

メリットにて制作代行はトータルで見れば低コストで抑えられるとお話をしましたが、
制作費用は約30万円程度から高い場合は1000万円超とかなり幅広いです。

サイトに持たせたい役割や自社ECサイトの規模によって大きく異なりますが、初期の投資と考えておかなければいけません。 自社のECサイトに必要な機能や予算をもとにし、最適な制作代行会社を探すことが非常に大切になります。

また制作代行会社選びに時間を掛けていると、ECサイトのオープンが先延ばしになり、販売機会の損失が発生します。

ECサイトで出す商品には、いかに早く構築し、公開するのかも重要なポイントです。 損失を出さないためにも、販売開始から逆算し制作代行会社の選定、依頼、構築など余裕を持ったスケジュールを組まなければいけません。

Shopifyの制作会社選びのポイント

Shopify Experts(エキスパート)以上に認定されているか

制作会社を選ぶポイントで一番判断しやすいのは、Shopify Expert(エキスパート)に認定されていることです。

Shopify Expertsとは、Shopifyパートナーの中でもShopifyの審査を受けて実績を認められたパートナー企業、またはフリーランスです。 Shopifyから正式に実績を認められたパートナーのことです。

パートナーランクは、上位から

  • Shopifyプラスパートナー
  • Shopifyエキスパート
  • Shopifyパートナー

の3つに分けられます。

Shopify Expertは、5社以上のサポートをした経験のある企業がもらえる称号なので、Shopify Plus Partnerほどの実績はないけど既に複数の企業のサポートをしている企業が認定されるため、認定された個人や制作会社は実績が高く信頼も厚いです。 Shopifyエキスパートに認定されると、公式サイトに載るほか、「Shopify Experts」のロゴをサイトに使用することも可能になります。

Shopifyでのサイト制作・構築実績はどの程度か?

制作会社を選ぶ際はShopifyのサイト構築・制作実績が豊富かどうかについて確認するといいでしょう。またShopifyのサイト構築以外にも、ECサイトの制作・運用経験があることも重要です。 ECサイトを得意とする制作会社であれば、売れるために必要な技術やノウハウを持っていると考えられるため、後のサイト運用時に機能追加や作り直しが発生するリスクを抑えられるでしょう。

Shopifyを制作・構築後の運用サポートが充実しているか?

Shopifyでサイト構築をした後に、運用サポートをしてくれるのかも制作会社選定のポイントです。 サイトの構築のみで終了する会社もあれば、運用後のサポートも手厚い会社もあります。 ECサイトが完成した後に、全て社内人材で運用していくのか、その後の運用も伴走してくれる会社を考える必要はあるのかを事前にある程度は確認しておきましょう。

Shopifyのおすすめの制作会社

株式会社Proteinum

参照元:https://proteinum.co.jp/

当社株式会社ProteinumはECコンサルティング事業およびD2C事業を展開する会社で、初期0円で楽天市場やECコンサル出身者がページ作成/運営代行/戦略策定・実行支援/コンサルティングを行っています。

ProteinumのEC運営代行/コンサルサービスは、2021年に第3者機関による調査で3部門(信頼度/自社に導入したい/売上アップが期待できる)1位 を獲得し多くの経営者から支持されています。

楽天市場出身・ECコンサル経験者で様々な店舗のコンサルティング活動に従事した経験を持つスタッフが、売上UPに直結する高品質なサービス(コンサル~運営代行まで)を提供。EC事業における戦略構築から実行支援・ECサイト制作まで一貫して対応を行います。

株式会社Rabo

参照元:https://r-abo.com/d2csolution/lp/development_05/?utm_source=Proeinum

株式会社Raboは、デジタルマーケティング事業及びD2C支援事業を展開する会社で、初期費用0円からECサイトの構築を行っています。

Raboは「Shopify専門」のサイト制作会社なので、他社に比べ「スピーディ」かつ「安価」だけではなく、「高度なカスタマイズ」にも対応できる点が特徴です。

また、ECサイトの事業フェーズに合わせて、作業工数削減の提案やマーケティングの相談にも対応してくれるため、ECサイト構築だけではなく、構築後のサポートも充実しています。

Raboは実績も豊富で、スモールスタートからハイエンドまで、幅広いニーズに対応できるため、一度お問い合わせ頂くことをオススメ致します。

株式会社これから

参照元:https://corekara.co.jp

株式会社これからは、自社ネットショップの支援実績No.1を謳う実績豊富な会社です。Shopifyのサイト制作以外にも、Webサイトの分析・改善、SEOやSNSといった販促支援を一任できる点が強みになります。 ・ECサイトの制作が完了した後でも分析サポート実施 ・広告自動配信ツール「AdSIST」を提供 ・集客・分析・更新支援の提供 数多くECサイトの構築してきた経験を活かし、統計データをもとにユーザーが探しやすく購入しやすいサイト設計にこだわっています。 ホームページに制作実績が多数掲載されています。どのようなイメージのECサイトを製作できるのか参考にしてみてください。

コマースメディア株式会社

参照元:https://commerce-media.info/

コマースメディア株式会社はECサイトの構築・運営に特化した制作会社です。 クラウドファンディングサイトKickstarterから認定を受けたり、国内のECサイト作成に関しての経験豊富なメンバーが揃っているため、色々な用途に応じたサイト構築が可能となっております。 バックオフィス面にも強く、日本では数少ないShopify Plusのサイト運営も行っているのが特徴です。

トランスコスモス株式会社

参照元:https://www.trans-cosmos.co.jp/

トランスコスモスとトランスコスモス技術研究所は、Shopifyのエンタープライズプラン「Shopify Plus」での優れた成果をもつ提携企業として認定された公式パートナーとなっています。 開発力と運用ノウハウがあり、ECシステム構築からECサイト運用、マーケティング、受注・在庫管理、フルフィルメント、カスタマーサポートまで、ECに必要なすべての機能をワンストップで提供することができます。

世界へボカン株式会社

参照元:https://www.s-bokan.com/

世界へボカンは越境ECのマーケティングを強みとしています。 海外向けリスティング広告の運用・SEOなどのサービスを提供、社内には越境マーケティングに精通しているスタッフが多く在籍しています。 社名の通り、海外マーケティングに関しては国内No.1の実績があります。

株式会社アプロ総研

参照元:https://www.apro-soken.co.jp/

株式会社アプロ総研はモール運用の実績も豊富で、個人経営の方から大企業まで多くの実績を持つ制作会社です。特にコスメやアパレルなどの運用を得意としています。

株式会社アイル

参照元:https://www.ill.co.jp/

株式会社アイルは複数ネットショップの商品・在庫・受注・発注・仕入の一元管理ができる「CROSS MALL(クロスモール)」を展開しています。 「Shopify」のアカウント開設やプラグイン追加、ブランディング、ディレクション、デザイン、サイト制作、運用サポートといったフロント業務支援に加えて、「Shopify」とネットショップ一元管理サービス「CROSS MALL(クロスモール)」とのAPI連携によるバックヤード支援まで、ネットショップ運営を一貫して支援しています。

まとめ

Shopify(ショッピファイ)の制作会社を選ぶ時に考慮すべきポイントと、おすすめの会社を7社紹介しました。 Shopifyには、ECサイトをこれから新しく立ち上げる企業から、既に大規模なECサイトを運営している企業まで、さまざまな規模のECサイトが存在します。 今回紹介した制作会社はいずれも制作実績が豊富で、Shopifyのみならず様々なECプラットフォームでの制作が可能な会社です。 また、Shopify ExpertsやShopify Plus Partnersに認定されていない制作会社であっても、 制作実績が豊富で物流やマーケティングなど、総合的にサポートしてくれる会社は選択肢として考えて良いでしょう。 今回ご紹介した内容をもとに、自社にあった制作会社を探してみてください。

※弊社ProteinumはIT導入補助金2023の導入支援事業者です。制度の概要や申請方法の詳細はこちらのブログをご確認ください。

今回ご紹介したShopifyを含め、サイト制作等でIT導入補助金の活用をご検討されている方は、下記の問い合わせフォームよりお問い合わせください。

Writer米沢 洋平

株式会社Proteinum 代表取締役

大学卒業後、楽天株式会社に入社。 初期配属は東北エリアグループにて、牛タンやりんごなどの東北の名産品の販売支援に従事。 その他、アパレル業界を専門として、大手企業を中心に各種ECコンサルティング活動に従事 (のべ担当店舗数700以上)。楽天を卒業後、経営コンサルタントの道へ進み、小売企業を中心に様々な業界において経営コンサルティング業務に従事(事業戦略策定、実行支援、EC戦略策定等)その後、株式会社Proteinumを創業。”EC業界にとってなくてはならない存在に”をミッションに、現在は自社ブランドの立ち上げとクライアントのEC事業の支援に従事。

    入力内容を確認して「送信」ボタンをクリックしてください。

    お問い合わせありがとうございます。
    折り返し担当よりご連絡させていただきますので、今しばらくお待ち下さいますよう、お願い申し上げます。

    は必須項目です。

    氏名(漢字)

    氏名(かな)

    貴社名

    電話番号

    メール

    ウェブサイトURL

    お問い合わせ内容

    こちらからご確認ください

    ご意見・ご質問、お仕事についてのお問い合わせなど、下記フォームからお気軽にお問い合わせください。

    内容によっては回答をさしあげるのにお時間をいただくこともございます。
    また、休業日は翌営業日以降の対応となりますのでご了承ください。

    は必須項目です。

    こちらからご確認ください