ECサイトに「LINE」を活用!効果的な方法など徹底解説

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Contents

ECサイト運用でLINEを活用すべき理由

①ユーザー数が多いから

ビジネスの観点におけるLINEの最大の魅力は、ユーザー数の多さです。

国内の月間ユーザー数は8,900万人を超えており、これは日本の人口の約70%にあたります。
多くのユーザーを抱えたLINEは、日常的に使用されている身近なアプリであると言えるでしょう。
ほかのツールと比較してもユーザー数が多いことから、LINEを活用すれば、LINEでしか接触できないユーザーにもアプローチすることが可能です。

また、LINEの利用者の年齢層は15~69歳と幅広く、居住地も全国に分布しています。そのためLINEを活用した場合、自社の見込み顧客層に加えて、幅広い世代を視野に入れたアプローチができるようになります。

②アクティブ率が高いから

LINEはアクティブユーザー(1日1回以上アプリを起動する人)の割合が多く、日常生活に密着したツールといえます。そのため、ユーザーとの接点を持てる機会が多く、LINEを使って情報発信を行ったり、友だち登録をしてくれたユーザーとコミュニケーションを取ることもできます。

また、アクティブユーザーは自発的に情報収集をしていくので、ニーズに沿った情報を提供することで自社のファンになってもらえる可能性もあります。集客方法にLINEを加えることで、ほかのメディアとの相乗効果を図ることもできます。

③活用手段が豊富だから

幅広いユーザーを抱えるLINEには、ECサイト運用における有効な活用手段が豊富に備わっています。自社の目的に合わせてさまざまな角度からユーザーにアプローチできます。

たとえば、LINE公式アカウントを利用すれば、1対1のやりとりが行えるので、ユーザーごとに適したコミュニケーションを取ることができます。

また、LINEショッピングに自社の商品やサービスを掲載すれば、自社ECサイトへの集客を図ることも可能です。

さらに、タイムラインやメッセージを通じて広告を出稿して、LINEを積極的に活用するユーザーとのつながりを形成することができます。

それぞれのサービスの特徴を把握して、自社の商品やサービスの内容に適した活用方法を検討しましょう。

ECサイト運用にLINEを活用する方法

LINEを用いた集客方法にはおもに、以下の3つがあります。

  • LINE公式アカウントを開設する
  • LINEショッピングと連携させる
  • LINE広告を利用する

ここでは、それぞれの集客方法を活用するうえでのポイントを紹介します。

①LINE公式アカウントを開設する

ECサイト運用にLINEを活用する方法のひとつに、「LINE公式アカウント」で、自社のアカウントを開設することができます。LINE公式アカウントとは、企業がユーザーへ直接アプローチするために使用するアカウントです。企業のビジネスアカウントとして、LINEのユーザーと直接やりとりできるツールとして使えます。

友だち登録をしたユーザーに対して、直接的なアプローチが行えるのは大きな魅力であり、潜在的な顧客の顕在化にも効果的です。商品情報を提供したり、クーポンを配布することで、効果的に接点を持ち続けることができる点も魅力といえます。

また、メッセージの配信数や開封率、インプレッション数などを細かく分析できるため、ユーザーの反応を見ながら運用方法を改善することもできます。

LINE公式アカウントを活用するメリット

スタンプの配信で認知度を向上できる

LINEプロモーションスタンプとは、企業が広告費を負担することで、ユーザーに無料でスタンプを提供するサービスです。LINEプロモーションスタンプを活用すると、ユーザーに自社で作成したスタンプを使用してもらえるため、認知度が向上します。

株式会社マクロミルが2018年1月に実施したスタンプ利用調査によると、毎日スタンプを送信している人はユーザーの9割を超えていました。
LINEスタンプは、LINEにおいて重要なコミュニケーションツールとなっているのです。

そのため、LINEプロモーションスタンプで自社のスタンプを無料配布することで、多くの人が日常的に自社のスタンプを送信することが期待できます。スタンプを送った側だけではなく、スタンプを送られた側にも認知してもらえます。

メールよりも開封率が高い

LINE公式アカウントで配信するメッセージは、メールよりも開封率が高いです。

実際にLINE公式アカウントを導入したセレクトショップによると、メルマガの開封率は数%であるのに対し、LINE公式アカウントのメッセージの開封率は20~30%程度でした。LINE公式アカウントのメッセージの開封率は、メルマガの約10〜20倍にもなったのです。

開封率が高ければ、情報を受け取ってもらえるので、成果を出しやすくなります。LINE公式アカウントとメルマガで同じ量のメッセージを配信しても、開封率の高いLINE公式アカウントの方が得られる効果は大きいといえます。

②LINEショッピングと連携させる

「LINEショッピング」とは、LINEを起動して使用するショッピングサービスです。ECサイトを運営していればLINEショッピングに商品を掲載できるため、既存のECサイトの集客チャネルとしても活用できます。約350以上ものECサイトが参加しており、掲載商品数は4億点を超える人気サービスです。

ユーザーにとっては、LINEショッピングを通じて商品を購入することでLINEポイントを獲得したり、LINE Payで手軽に決済を行える点がメリットといえるでしょう。

LINEショッピングにはカート機能が搭載されておらず、決済時は各ECサイトへ移動します。そのため、LINEショッピングから自社のECサイトに送客することで、自社ブランドの認知度向上にも繋がります。

なお、LINEショッピングの利用には、「月額55,000円」と「売上金額に一定率を乗じた金額」の支払いが必要です。

LINEショッピングを活用するメリット

ポイントで購買を後押しできる

LINEポイントの制度を利用することで、ユーザーの購買意欲をアップできます。

LINEポイントとはLINE Payでの決済やギフト券交換などに使えるポイントのことで、ユーザーがLINEショッピングを経由してECサイトから商品を購入した場合に、購入金額に応じて付与されます。

この仕組みを利用すれば、LINEショッピング経由で商品を購入することをお得だと感じてもらいやすくなります。

「LINEポイントが欲しい」「LINEショッピングならお得に買い物ができる」という思いは、ユーザーの購買意欲を向上させるので、自社ECサイトへの訪問数増加に繋がります。

LINEでしかアプローチできないユーザーに商品が表示される

LINEショッピングと自社ECサイトを連携しない場合、スマホの利用用途が主にLINEである人には、アプローチしづらくなります。しかし、LINEショッピングと自社ECサイトを連携させることで、アプローチできる層は広がります。

すでにお伝えしたように、LINEはほかのSNSに比べて、ユーザー数が多いため、LINEしかアプリを利用しない人にも商品を知ってもらうことで、売上の増加や認知度の向上が見込めます。

③LINE広告を利用する

「LINE広告」は運用型広告であり、LINE以外のさまざまなサービスに広告を配信できるサービスです。LINE内においては、タイムラインやトークリストの最上部、LINEショッピングなどに広告を出稿できます。広告を配信できるサービスには、以下のようなものがあります。

  • LINE NEWS
  • Smart Channel
  • タイムライン
  • ウォレット
  • LINEマンガ
  • LINE BLOG
  • LINEポイントクラブ
  • LINEショッピング
  • LINEクーポン
  • LINEマイカード
  • LINEチラシ
  • LINE広告ネットワーク

リーチできるユーザー数の多さや年齢層の幅広さがLINE広告の特徴です。さまざまな条件でターゲティングをおこない、特定のターゲットにアプローチできるため、効果的なマーケティング施策を実行できます。

最低出稿金額は設定されておらず、オークション制度が導入されています。表示される広告は、eCPM(エフェクティブ・コスト・パー・ミル:広告表示回数1,000回あたりの費用)によって決定され、最も高い金額の広告が選ばれます。

LINE広告を活用するメリット

購入履歴をもとにターゲティングできる

LINE広告ではさまざまな方法でターゲティングをおこなえるため、効果的な広告配信が可能です。LINE広告のターゲティング方法には、以下のようなものがあります。

  • 地域ターゲティング
  • 性別ターゲティング
  • 年齢ターゲティング
  • OSターゲティング(=デバイスごとのターゲティング)
  • 詳細ターゲティング

また、ECサイトの購入履歴や閲覧履歴を分析すれば、ユーザーがどのようなものに興味を持っているか把握できます。そして、得た情報をもとに新たなマーケティング施策を打ち出すことが可能です。

少額で広告を配信できる

LINE広告には最低出稿金額が設定されていないうえに、初期費用もないことから、少額で広告を配信できます。

今まで広告配信をおこなっていない企業の場合、どのような層にアプローチすれば、大きな効果を得られるのか把握できていないことが多いです。そこで、さまざまな条件でターゲティングをして少額から出稿し、PDCAを回すことで、成果が出やすくなります。

そのため、「広告を配信したいけれど、いきなり高額な費用はかけられない」「条件を変えてターゲティングを試したい」という方におすすめです。

LINEを使うときの注意点

これまでECサイト運用にLINEを活用する方法ごとにメリットを説明しました。ここでは、ECサイト運用でLINEを活用するポイントを紹介します。

友だち登録を増やす工夫をする

LINEを活用したECサイト運用をおこなう場合、LINE公式アカウントの友だちを増やしましょう。ユーザーが友だちになると、ECサイトの訪問やクーポンの利用などのアクションをおこないやすくなり、集客につながるからです。

LINEの運用を継続していても、友だち登録を増やすには時間がかかります。オプション機能を使えば、友だちを追加する施策を実施できますが、その分費用がかかります。中長期的な戦略としてLINEを用いるなら、LINEのアプリ内だけで友だち登録を増やそうとするよりも、外部のサイトからユーザーを増やすための施策を実行するほうが効果的です。

LINE公式アカウントの友だちを増やす取り組みには、以下のようなものがあります。

  • 友だち追加URL・QRコードを発行する
  • 友だち限定の特典を用意する
  • 友だち追加時にインセンティブを付与する

たとえば、ホームページやECサイト、SNSなど、運用しているWebメディアだけでなく、店頭のPOPやポスター、チラシなどを通じて、継続的に友だち登録を増やしていく取り組みを進めてみるとよいでしょう。

アカウントの運用にコストがかかる

LINE公式アカウントを利用するには、初期費用や月額固定費などのコストが発生します。プランとしては、コミュニケーションプラン、ライトプラン、スタンダードプランの3つが用意されており、プランごとに機能や無料で送信可能なメッセージ数、利用料金などが異なります。

アカウント開設時にプランを選んだあとでも月単位でプランを変更できるので、費用対効果をチェックしながら、無駄のない運用を目指しましょう。

LINEショッピングだけでECサイトを作れるわけではない

LINEショッピングは、あくまで集客のためのチャネルであり、LINE上にECサイトを構築できるわけではありません。

LINEショッピングを利用する際は、自社でECサイトをあらかじめ構築しているか、Amazonや楽天といったショッピングモールに出品を行っていることが前提となります。ほかの媒体で商品の販売を行っていない場合は、必要な準備を整えてから利用するようにしましょう。

ECサイト運用でLINEを活用するポイント

メッセージをパーソナライズ化する

LINE公式アカウントでは、ユーザーの性別や年齢などの属性から絞り込んだセグメント配信が可能です。ユーザーの属性に合ったメッセージを配信することで、アプローチの効果を高めることができます。

セグメント配信は特別な準備は不要で、手軽に取り組めます。しかし、LINEが保有するデータを基に属性分けがなされるため、自社が狙うユーザーと必ず合うというわけではありません。

より精度の高いターゲティングを行いたい場合は、「ID連携」を活用して自社で保有する顧客データとの連携を行うと良いでしょう。

ID連携を行えば、自社の顧客データを基にして、LINE上でセグメント配信が行えるため、顧客個人に合ったメッセージを送ることができます。

LINE公式アカウントを活用してECサイトのファンを増やすためには、メッセージのパーソナライズも有効です。ユーザーが「受け取って嬉しい」メッセージにするために、メッセージの出し分け(セグメント配信)を活用しましょう。

開発不要で始める:LINE公式アカウントの管理画面からセグメント配信を行う

・性別
・年代
・エリア(都道府県まで)
・利用しているOS
・友だちになってからの期間
の5種類のセグメントで分けてメッセージ配信を行えます。
他には、ユーザーIDアップロード・クリックリターゲティング・インプレッションリターゲティング等でセグメント分けを行うことも可能です。

LINE公式アカウント管理画面からのセグメント配信実施例

  • 自社ECサイトで購入経験がないユーザーIDを抽出し、クーポンメッセージを送信
  • 配信済メッセージをクリックしたユーザーを除外し、 メインターゲットである女性30代のユーザーのみに再度メッセージを送信
  • 配信済メッセージを開封したユーザーを除外し、開封していないユーザーのみに再度同じメッセージを送信

この方法では、セグメント配信のために特別な開発を行う必要がなく、手軽にセグメント配信を行えるのがメリットです。
しかし、LINE上での行動やLINE社が保有する行動データを元に推察した属性によってメッセージを出し分けることはできても、自社DBに保管されたユーザー情報(より正確な顧客情報やECサイト上での行動履歴等)に合わせた出し分けはできない点は課題として残ります。

ID連携をベースに、より効果的なセグメント配信を実施する

ECサイト側の情報や他のShopifyアプリと組み合わせたメッセージ配信を実現したい場合には、ID連携された友だちを増やすことが重要です。
ID連携されていると、どの友だちが自社会員DB上の誰なのか分かるようになります。

ID連携を活かした、効果的なメッセージ配信の例

  • かご落ち商品のフォローアップメッセージ
  • 初回購入後のお客様限定のクーポンを配信
  • お気に入り登録商品の再入荷通知

ID連携がされており、会員IDとLINEのユーザーIDが紐づいている場合であれば、これらのメッセージ配信はLINE公式アカウントの管理画面からも実施可能です。

また、送信対象を顧客タグベースで分岐させる(特定のタグがついているお客様にしか配信しない等)といった、自由度の高いメッセージ配信自動化の設計も可能です。

ユーザーにとっては、より自分に合った情報が届くようになり、友だちとして繋がっていることのメリット(お得感)が大きくなります。
企業にとっては、適切なセグメントで送ることで、メッセージの開封率・クリック率等の向上が見込めます。

LINE公式アカウントのリッチメニューを活用する

LINEのトーク画面下部に固定表示されるメニュー機能を「リッチメニュー」と呼びます。リッチメニューは目立つ位置に表示されるので、ユーザーの興味を引きやすく、外部サイトなどのリンクにつなげたい場合などに効果的です。

また、リッチメニューを会員と非会員などにタブ分けすることもできるため、ニーズに適した別々のメニューを案内することもできます。
画面の大部分にボタンが表示されるため、クリック率が高いです。ECサイトへ移動するボタンを設置すれば、訪問者の増加が期待できます。

また、リッチメニューとショートカット注文を組み合わせると、LINEでログインしてリッチメニューのボタンを押すだけで、前回購入したものを簡単に注文することができます。ユーザーの利便性が向上し、企業の売上も上がります。

なお、リッチメニューと混同されやすいものに、リッチメッセージという機能があります。リッチメッセージとは、配信するメッセージに動画や画像を組み合わせる機能であり、リッチメニューとは別物です。

Shopifyと連携する

ECサイトを構築するときには、低コストかつ少ない工数でサイト作りが行えるASP型のカートシステムがよく利用されます。なかでも、初期費用が無料で利用できる「Shopify」はLINE公式アカウントとの連携が可能なので、運用面においても使いやすいといえるでしょう。

サイトの構築や運用がシンプルであるのがShopifyの特徴であり、LINE公式アカウントと連携させることによって、キーワード検索機能、セグメント配信、リッチメニューのスタイリングなどが行えます。

キーワード検索機能はLINEのトーク画面において、事前に設定したキーワードが入力されたときに、該当した商品を表示する機能を指します。

セグメント配信においては、自社のECサイトでの会員登録の有無や購入金額などによってセグメント化します。そして、リッチメニューのスタイリングでは前述のとおり、タブ分けによってユーザーの利便性を高めることが可能です。

ShopifyとLINE公式アカウントの特性をうまく活かしつつ、効果的な集客につなげていきましょう。

Shopifyについては、下記記事で詳しく解説しているので読んでみてください。

【さらに発展的な活用】「LINEからだと、もっと便利に買える」ユーザー体験を実現する

さらに発展的な活用で、LINE公式アカウントをECサイトの購買体験向上に活用しましょう。

LINEから数タップで購入完了する自動ログイン機能

LINE公式アカウントで配信したメッセージやリッチメニューから、商品購入までのハードルを下げたい時に効果的なのが、LINEの自動ログイン機能です。

LINE側が認証機能を担うことで、LINEのIDやパスワードの入力をスキップしてログインが可能です。「メッセージを見てタップ→ECサイトに遷移した時には既にログインされた状態→そのまま購入へ」というユーザー体験を実現できます。

購入・発送完了通知がLINEで届く、LINE通知メッセージ機能

LINE通知メッセージ機能を活用することで、電話番号ベースで(友だち追加されていないユーザーにも)通知を配信できるようになります。
ユーザー目線で便利なだけでなく、購入完了・発送完了通知をきっかけにLINE公式アカウントの友だちになってもらうこともでき、ユーザー・企業双方にとってメリットがあります。

また、いくつかのキャリアの新プラン(ahamo / LINEMO / povo)ではドコモ・ソフトバンク・au・ワイモバイルのキャリアメールアドレスが利用できなくなるなど、「会員登録時に記入されていたアドレスに届かない」という問題も、今後出てくる可能性があります。その解決策の1つとしても、LINE通知メッセージは有効です。

LINE通知メッセージの配信を自動化する

アプリを活用することで、注文完了や発送完了をトリガーにした配信の自動化も可能です。
発送処理完了等をトリガーにした LINE通知メッセージ配信を自動化できます。

上で紹介したセグメント配信と同様に、送信対象を顧客タグベースで分岐させる等の自由度が高い設計もできます。

顧客にとって、LINE公式アカウントが、メッセージを受け取るだけの場所ではなくなります。タップ操作でのログインや購入・発送完了通知の受取もLINEで可能になって、購買体験がよりストレスフリーで便利なものになります。

企業にとっては、LINEを通じた顧客体験の利便性を向上することで、LINE経由売上の向上やLINE公式アカウントのブロック率低下等が見込めます。

まとめ

ここまで、ECサイト運用における「LINE公式アカウント」の効果的な活用方法についてお話ししてきました。LINE公式アカウントのそれぞれのサービスの特徴を把握して、自社の商品やサービスの内容に適した活用方法を検討してみてはいかがでしょうか。

Writer米沢 洋平

株式会社Proteinum 代表取締役

大学卒業後、楽天株式会社に入社。 初期配属は東北エリアグループにて、牛タンやりんごなどの東北の名産品の販売支援に従事。 その他、アパレル業界を専門として、大手企業を中心に各種ECコンサルティング活動に従事 (のべ担当店舗数700以上)。楽天を卒業後、経営コンサルタントの道へ進み、小売企業を中心に様々な業界において経営コンサルティング業務に従事(事業戦略策定、実行支援、EC戦略策定等)その後、株式会社Proteinumを創業。”EC業界にとってなくてはならない存在に”をミッションに、現在は自社ブランドの立ち上げとクライアントのEC事業の支援に従事。

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