Yahooショッピングのコンサルに強いおすすめ会社3選｜ECコンサルの立場から選び方のポイントとその他支援企業をご紹介！

まずは結論からお伝えします。Yahoo!ショッピングのECコンサル導入におすすめの3社は以下の通りです。

順位	会社名	特徴・強み	おすすめな店舗
1位	株式会社Proteinum	【分析×実行】 徹底的なデータ分析に基づき、戦略立案から実務代行までワンストップで支援。	・感覚ではなく数値で改善したい ・戦略だけでなく実務も頼みたい ・売上の壁を突破したい
2位	株式会社アルド	【Yahoo!特化×システム】 Yahoo!ショッピングを知り尽くした老舗。SEO対策ツールや在庫連携に強み。	・Yahoo!ショッピング専業のプロに頼みたい ・検索順位を上げたい ・システム面も相談したい
3位	株式会社ワンプルーフ	【運営代行×楽天移行】 Yahoo!コマースパートナー認定。楽天からの商品移行や実務代行に定評あり。	・楽天だけでなくYahoo!も強化したい ・商品移行や実務を丸投げしたい ・認定パートナーに頼みたい

これまでの支援実績が1,000社以上、広告運用実績年間10億円以上の弊社（Proteinum）がYahooショッピングのコンサルが得意な会社やおすすめ企業について、ECコンサル企業の立場でご紹介いたします。実際にご支援をしている立場だからこそ分かる部分も多くございますので、ぜひ最後までご覧ください！

ahooショッピングのコンサルって何をしてくれるの？

「コンサルタント」と一口に言っても、その業務範囲は会社によって異なりますが、Yahoo!ショッピング支援における主な役割は「売上のボトルネック特定」と「実行支援」の2つに大別されます。

具体的には、以下のような業務を行います。

• 戦略立案・分析：アクセス数・転換率・客単価のデータを分析し、優先すべき課題を特定する。
• Yahoo!SEO対策：独自の検索アルゴリズムに合わせ、商品名やキャッチコピー、カテゴリ設定を最適化する。
• 広告運用の最適化：「アイテムマッチ」「メーカーズマッチ」「PRオプション」など、複雑な広告メニューを費用対効果よく運用する。
• イベント対策：「超PayPay祭」や「5のつく日」などのセール時に最大火力を出すための準備と販促設定を行う。
• ページ制作・改善：スマホで見やすい商品ページ（LP）の作成や、回遊バナーの設置を行う（※制作対応可能な会社の場合）。

単なるアドバイスだけでなく、「手と頭を動かして売上を作るパートナー」と考えれば間違いありません。

Yahooショッピングのコンサルの料金相場とは？

コンサルティング費用は、依頼する業務の「深さ」と「範囲」によって大きく3つのパターンに分かれます。

料金体系	相場目安（月額）	内容・特徴
① アドバイザリー型	5万 〜 10万円	月1回の定例会やチャット相談のみ。実務は自社で行う必要があるため、社内に担当者がいる店舗向け。
② コンサル＋運営代行型	20万 〜 50万円	戦略立案に加え、ページ更新やメルマガ配信などの実務も依頼できる。リソース不足の店舗に最適。
③ 成果報酬型	固定数万 ＋ 売上の5〜10%	初期費用を抑えられる反面、売上が伸びた際の支払額は大きくなる。「まずはリスクを抑えて始めたい」場合に有効。

「安ければ良い」というわけではありません。自社に足りないのが「ノウハウ」なのか「作業リソース」なのかによって、適切なプランを選ぶことが重要です。

Yahooショッピングのコンサル会社だからわかる、外部事業者に依頼する真のメリットとは？

「自社で頑張ればいいのでは？」と考える方も多いですが、ECのプロとして断言できる外部委託の真のメリットは、「時間を買い、成功確率を上げること」にあります。

1. 「Yahoo!独自のクセ」への対応スピード

Yahoo!ショッピングは、検索ロジックや広告の仕組み（PRオプションなど）が頻繁に変動します。楽天のノウハウが通用しないことも多々あります。コンサル会社は常に最新情報をキャッチアップしているため、店舗側が情報収集にかける膨大な時間をショートカットできます。

2. 「無駄な施策」を打たなくて済む

初心者が陥りがちなのが、「効果の薄い広告に予算を使ってしまう」「意味のないキーワード対策をする」といった失敗です。経験豊富なコンサルが入ることで、これらの失敗を未然に防ぎ、最短ルートで売上アップを目指せます。

3. イベント時の「最大火力」を出せる

「超PayPay祭」などの大型イベント時は、事前の仕込みが勝敗を分けます。コンサル会社は「いつ、何をすれば売れるか」の勝ちパターン（勝利の方程式）を持っているため、繁忙期のチャンスを逃さず、売上を最大化できます。

Yahooショッピングのコンサルに依頼する際のデメリットとは？

メリットの一方で、外部に依頼するデメリットやリスクも存在します。これらを理解した上で契約することが重要です。

• 固定費がかかる：売上が上がらない月でも費用が発生するため、利益を圧迫するリスクがあります（成果報酬型でリスクヘッジも可能）。
• ノウハウが社内に残りにくい：全てを丸投げしてしまうと、契約終了後に「自分たちでは何もできない」状態になります。「定例会でノウハウを吸収する」「マニュアル化してもらう」などの対策が必要です。
• 担当者との相性：会社の実績はすごくても、担当者のスキルや相性が合わない場合があります。契約前に必ず「誰が担当してくれるのか」を確認しましょう。

Yahooショッピングのコンサル会社を選ぶ際のポイント3選

コンサル会社を選ぶ際は、単に「有名だから」という理由だけで選ぶのは危険です。Yahoo!ショッピングならではの課題に対応できるか、以下の3点を基準に選びましょう。

1. Yahoo!ショッピングの「独自アルゴリズム」に詳しいか

Yahoo!ショッピングの検索ロジック（SEO）は、楽天市場とは大きく異なります。「PRオプション」の運用や「アイテムマッチ広告」の活用、優良配送への対応など、Yahoo!独自の仕様に精通しているかを確認しましょう。楽天のノウハウをそのまま転用しようとする会社は避けるべきです。

2. 「戦略」だけでなく「実務」まで対応してくれるか

「アドバイスはくれるけれど、実際のページ修正や広告入稿は店舗側でやらなければならない」というケースは少なくありません。自社に作業リソースがない場合は、コンサルティングに加え、運営代行（実務実行）までカバーしてくれる会社を選ぶのが鉄則です。

3. 「実績」と「再現性」があるか

過去の実績はもちろん重要ですが、「たまたま売れた」のではなく、「なぜ売れたのか」を論理的に説明できる会社を選びましょう。再現性のあるメソッドを持っている会社であれば、商材が変わっても成果を出しやすくなります。

コンサル会社選び方の3ステップ

いきなり契約するのではなく、以下の手順で慎重に比較検討を行いましょう。

1. 【現状把握】自社の課題を書き出す
   • 「人が足りない」のか、「何をしていいかわからない」のか。課題によって選ぶべき会社（運営代行寄り or 戦略コンサル寄り）が変わります。
2. 【候補選定】気になった3社ほどに問い合わせる
   • 1社だけで決めるのは危険です。本記事で紹介した中から、タイプの違う2〜3社を選んで問い合わせてみましょう。
3. 【無料診断】店舗診断・提案を受ける
   • 多くの会社が「無料店舗診断」を行っています。実際の自社データを見せた上で、**「どこがボトルネックか」「どんな改善策があるか」**の提案を受け、担当者との相性を見極めてから契約しましょう。

ECコンサルタントがおすすめする、Yahooショッピングおすすめコンサル企業3選

ここからは代理店の立場から、Yahooショッピングに強いおすすめコンサル会社を3社ピックアップしてご紹介します！

おすすめ1位：株式会社Proteinum（プロテーナム）

データドリブンな「分析力」と圧倒的な「実行力」で売上を最大化

第1位は、ECコンサルティングと運営代行をハイレベルで融合させた株式会社Proteinumです。 「感覚で運営しない」をモットーに、アクセス数・転換率・客単価などの指標を徹底的に分析。Yahoo!ショッピング特有のボトルネックを特定し、最短距離での売上アップを実現します。

【ここがおすすめ】

• 「売上の方程式」に基づく論理的改善：なぜ売れないのか、何をすれば売れるのかを数値で可視化して提案します。
• 実務まで丸ごとサポート：戦略だけでなく、商品登録、画像制作、広告運用などの面倒な実務もプロが代行。
• Yahoo!ショッピング認定パートナー：モールの最新仕様や変動をいち早くキャッチアップしています。

こんな店舗様へ 「コンサルを入れたけど口先だけで成果が出なかった」「具体的な作業まで手伝ってほしい」という店舗様に最適です。

おすすめ2位：株式会社アルド

Yahoo!ショッピング一筋！特化型ならではの深い知見

第2位は、Yahoo!ショッピングに特化したコンサルティングを行う株式会社アルドです。 長年Yahoo!ショッピングのSEO対策を研究しており、自社開発の検索順位チェックツールなどを提供するなど、システム面からのアプローチにも強みを持っています。

【ここがおすすめ】

• Yahoo!ショッピング専業：楽天やAmazonにはない、Yahoo!独自の検索アルゴリズム対策に精通しています。
• SEO対策に強い：商品名やキーワードの最適化に関する独自のノウハウを持っています。
• セミナー登壇実績多数：Yahoo!ショッピング公式のカンファレンス等でも登壇するなど、業界内での信頼も厚いです。

こんな店舗様へ 「とにかく検索順位を上げたい」「Yahoo!ショッピングの仕様に詳しい専門家に相談したい」という店舗様におすすめです。

おすすめ3位：株式会社ワンプルーフ

認定パートナーの実力！「楽天からの横展開」と「運営代行」に強み

第3位は、Yahoo!コマースパートナーの認定を受けている実力派企業、株式会社ワンプルーフです。 累計300社以上の支援実績を持ち、特に「運営代行」の領域で高い評価を得ています。楽天の商品データをYahoo!ショッピングへ最適化して移行するサービスなども提供しており、多店舗展開を目指す企業の強い味方です。

【ここがおすすめ】

• Yahoo!コマースパートナー認定：Yahoo!ショッピング公式の認定を受けており、最新の販促機能や広告運用ノウハウを保有しています。
• 楽天からの移行・併売が得意：「ヤフーにいこー」などのサービスがあり、楽天市場で売れている商品をYahoo!ショッピングへ効率的に展開・移行できます。
• 完全実務代行：ページ制作、バナー作成、商品登録などの「手作業」も内製チームがスピーディに対応してくれます。

こんな店舗様へ 「楽天市場は順調だがYahoo!ショッピングは手つかず」「商品登録やページ制作の手間をなくしたい」という店舗様におすすめです。

Yahoo!ショッピングコンサルに関するよくある質問（Q&A）

Q. コンサルの費用相場はどれくらいですか？

A. サービス内容によりますが、一般的には以下の通りです。

• アドバイス型（月1回の定例会など）: 月額5万〜15万円
• 実務代行込み（制作・運用含む）: 月額20万〜50万円（または売上の〇％）自社のリソース状況に合わせてプランを選びましょう。

Q. 契約期間の縛りはありますか？

A. 会社によって異なりますが、SEO対策や店舗改善の効果が出るまでには時間がかかるため、6ヶ月〜1年程度の契約期間を設けているケースが一般的です。Proteinumなどは柔軟な相談が可能な場合もあるため、契約前に確認しましょう。

Q. 本当に売上は上がりますか？

A. 「絶対に上がる」とは言えませんが、実績のあるコンサル会社を入れることで、「間違った施策で時間を無駄にするリスク」をゼロにすることはできます。プロの知見を活用することで、自社だけでやるよりも確実かつ高速にPDCAを回せるようになります。

その他のYahooショッピングコンサルティングを提供している企業

「3社に絞りきれない」「特定の業務だけピンポイントで依頼したい」という方のために、他にも実績豊富な企業を10社ピックアップしました。自社の課題感（戦略不足なのか、リソース不足なのか）に合わせて比較検討してみてください。

1. 株式会社いつも

【特徴】業界屈指の総合力とフルフィルメント支援

EC支援業界の最大手クラスであり、戦略立案だけでなく、物流倉庫（フルフィルメント）の提供まで一気通貫で行えるのが最大の強みです。Yahoo!ショッピングの「優良配送」認定に向けた物流改善を含め、バックヤードからフロントまで大規模な支援が可能です。

• おすすめ：大手メーカー、物流も含めて委託したい企業
• 強み：物流代行、ブランドEC支援、多店舗展開

2. 株式会社マクロジ

【特徴】戦略×クリエイティブの「実行」に強い

コンサルティング会社でありながら、社内に大量の制作リソースを抱えています。Yahoo!ショッピングで重要な「商品ページの作り込み（LP制作）」や「イベント時のバナー更新」など、手が足りなくなりがちな制作業務をスピーディに代行してくれます。

• おすすめ：社内にWEBデザイナーがいない、制作スピードを上げたい店舗
• 強み：ページ制作代行、運営代行、戦略立案

3. Hameeコンサルティング株式会社

【特徴】「ネクストエンジン」開発企業の現場ノウハウ

EC一元管理システム「ネクストエンジン」やスマホケース「iFace」で知られるHameeのコンサル部門です。自社がYahoo!ショッピングでトップクラスの売上を作ってきた実戦経験があるため、在庫連動や受注処理の効率化など、システムと現場運用を熟知したアドバイスが可能です。

• おすすめ：バックヤード業務を効率化したい、現場目線のアドバイスが欲しい
• 強み：システム連携、自社EC運営ノウハウ、実務支援

4. 株式会社スタイリスト

【特徴】「売れるデザイン」と「回遊対策」

制作とデザインに特化した支援が得意です。Yahoo!ショッピング独自のページ作成機能（トリプルなど）を活用し、スマホでも見やすく、ついで買い（回遊）が起きやすい店舗デザインを構築します。転換率（CVR）の低さに悩む店舗に最適です。

• おすすめ：店舗デザインが古い、転換率（CVR）を上げたい
• 強み：ページデザイン、トップページ制作、ブランディング

5. 株式会社サヴァリ

【特徴】EC支援の老舗が提供する「二人三脚」サポート

15年以上のEC支援実績を持つ老舗企業です。担当者が密にコミュニケーションを取り、店舗の「中の人」のような感覚で運営をサポートします。Yahoo!ショッピング特有のイベント対策や、LINE公式アカウントを活用したリピーター育成など、泥臭い施策も丁寧に実行します。

• おすすめ：親身なサポートを求める中小〜中堅店舗
• 強み：運営代行、LINE活用、密なコミュニケーション

6. 株式会社ネットショップ総研

【特徴】徹底した「市場調査」と「戦略再構築」

「なんとなく」の運営を排除し、市場調査に基づいたロジカルな戦略立案を行います。競合他社の動向や市場規模を徹底的にリサーチした上で、「勝てるポジショニング」を提案するため、売上が頭打ちになっている店舗の再建に定評があります。

• おすすめ：売上が停滞している、リブランディングしたい
• 強み：競合分析、市場リサーチ、店舗再建

7. 株式会社idiom（イディオム）

【特徴】「成果報酬型」での広告運用と運営代行

初期費用を抑えた「成果報酬型」のプランが充実しています。特にYahoo!ショッピングの「アイテムマッチ広告」や「PRオプション」の運用代行に強みがあり、ROAS（広告の費用対効果）をシビアに見ながら売上を拡大させたい店舗に向いています。

• おすすめ：固定費を抑えたい、広告パフォーマンスを上げたい
• 強み：成果報酬型、広告運用代行、コストパフォーマンス

8. トゥルーコンサルティング株式会社

【特徴】「単品通販」と「リピート対策」のプロ

総合店ではなく、特定の強い商品を持つ「単品通販」やメーカー直販の支援に特化しています。新規獲得だけでなく、メルマガや同梱物による「リピート購入（LTV向上）」の仕組みづくりが得意で、利益率の高い筋肉質な店舗運営を目指します。

• おすすめ：食品・化粧品などのメーカー、リピート商材を扱う店舗
• 強み：単品通販戦略、定期購入・リピート施策、ニッチトップ戦略

9. 株式会社龍馬

【特徴】かゆい所に手が届く「EC運営代行」

コンサルティングというよりは、日々の面倒な作業を丸投げできる「運営代行」の色が強い企業です。商品登録、在庫更新、顧客対応など、Yahoo!ショッピング運営に必要なルーチンワークを代行し、店長が企画業務に専念できる環境を作ります。

• おすすめ：日々の作業で手一杯、少人数で運営している
• 強み：完全運営代行、商品登録、バックヤード支援

10. ソウルドアウト株式会社

【特徴】地方・中小企業に特化した「デジタルマーケティング」

日本全国の中小企業を支援ターゲットとしており、Yahoo!ショッピング単体だけでなく、Google広告やSNS広告などを含めたWebマーケティング全体の支援が可能です。LINEヤフー社の認定パートナーでもあり、地方から全国へ販路を広げたい企業にマッチします。

• おすすめ：地方の中小企業、Web集客全体を相談したい
• 強み：Webマーケティング全体、地方活性化支援、SMB支援

Yahoo!ショッピングコンサルに関するよくある質問（Q&A）

Q. コンサルの費用相場はどれくらいですか？

A. サービス内容によりますが、一般的には以下の通りです。

• アドバイス型（月1回の定例会など）: 月額5万〜15万円
• 実務代行込み（制作・運用含む）: 月額20万〜50万円（または売上の〇％） 自社のリソース状況に合わせてプランを選びましょう。

Q. 契約期間の縛りはありますか？

A. 会社によって異なりますが、SEO対策や店舗改善の効果が出るまでには時間がかかるため、6ヶ月〜1年程度の契約期間を設けているケースが一般的です。Proteinumなどは柔軟な相談が可能な場合もあるため、契約前に確認しましょう。

Q. 本当に売上は上がりますか？

A. 「絶対に上がる」とは言えませんが、実績のあるコンサル会社を入れることで、「間違った施策で時間を無駄にするリスク」をゼロにすることはできます。プロの知見を活用することで、自社だけでやるよりも確実かつ高速にPDCAを回せるようになります。

まとめ

Yahoo!ショッピングで勝ち抜くためには、モールの特性を理解し、正しい戦略で運営を行うことが不可欠です。

• 論理的な分析と実務実行を重視するなら、1位：Proteinum
• Yahoo!特化のSEOノウハウを求めるなら、2位：アルド
• 楽天からの移行や運営代行を任せるなら、3位：ワンプルーフ

まずは自社の課題（リソース不足なのか、ノウハウ不足なのか）を明確にし、それに合った会社へ問い合わせてみましょう。多くの会社が無料相談や店舗診断を実施しています。まずは話を聞いてみることから始めてみてはいかがでしょうか。