【2025年最新版】ECコンサルのおすすめ会社は？選び方や費用相場、導入メリットを徹底解説！

本記事は、楽天市場出身者が創業し、支援実績が1,000社以上、広告運用実績年間10億円以上の弊社（Proteinum）が、長年の運営経験に基づいて「おすすめECコンサル会社と選び方」について解説いたします。

【結論】ECコンサル会社の選び方は？

結論から申し上げますと、ECコンサルティング導入で失敗しないためには、「戦略立案が得意な会社」なのか「実務代行が得意な会社」なのかを見極め、自社の現状（リソース不足なのか、ノウハウ不足なのか）に合致したパートナーを選ぶことが最も重要です。
単に「有名だから」「ランキング上位だから」という理由で選ぶと、費用対効果が合わず失敗するケースが後を絶ちません。

【記事の対象となる方】

• 売上が伸び悩み、打開策が見つからない方
• 社内のリソースが不足しており、運営が回っていないと感じている方
• ECコンサルを検討しているが、どの会社を選べばいいかわからないと悩まれている方

この記事では、ECコンサルのプロの視点から、具体的な選び方の手順、導入のメリット、そしておすすめの会社15選までを徹底解説します。

この記事の内容

• ECコンサルとは？
• ECコンサル導入のメリット
• ECコンサルの料金相場
• おすすめの選び方
• おすすめのECコンサル15選

【チャネル別おすすめのECコンサル紹介記事】

• 【楽天市場】楽天出身者が厳選｜コンサルおすすめ12選
• 【Amazon】コンサル事業者おすすめ10選
• 【Yahoo!ショッピング】Yahooショッピングのコンサル選び完全ガイド
• 【自社ECサイト】Shopify運用代行・制作のおすすめ会社12選

【おすすめのホワイトペーパー】

• ECコンサル・運営代行比較表 10選
• 課題解決事例・方法
• 具体施策例（全資料）

ECコンサルとは？導入するべき企業の特徴

EC事業を成長させる上で、強力なパートナーとなるのが「ECコンサル」です。近年、Amazonや楽天市場などのECモールに加え、自社ECサイトに注力する企業が急増しており、オンライン市場の競争は年々激化しています。こうした環境下で競合他社に打ち勝ち、安定して売上を伸ばし続けるには、高度な専門知識と最新のトレンド把握が欠かせません。そこで多くの企業が導入し始めているのが、ECコンサルティングサービスです。

以下では、まずECコンサルの基本的な役割と定義を明確にします。その上で、具体的にどのような課題を持つ企業が導入を検討すべきか、その特徴について詳しく解説していきますので、自社の現在の状況と照らし合わせながら、外部パートナー活用の必要性を判断する材料にしてください。

1.ECコンサルとは？

ECコンサルとは、ECサイトの売上向上や集客強化、業務効率化などを専門的な知識と分析力をもってサポートするサービスまたは専門家のことです。

ECコンサルはコンサルティングサービスの中でもEC事業に特化しているため、クライアントのEC事業における課題の特定や分析、販売チャネルの特性に合わせたマーケティング、戦略立案など一般的なコンサルと比べ、より専門的な知見からの提案に期待ができます。

また、ECコンサルという職業自体に興味をお持ちの方は以下関連記事をご覧くだださい。

【おすすめの関連記事】

• ECコンサルタントとして一人前になるために必要な能力
• ECコンサルタントをやることで得られるスキルセットや、キャリアについて

2.ECコンサルを導入するべき企業の特徴

ECコンサルを導入するべき企業の特徴は主に

• 社内でEC専門人材が不足している企業
• 売上が伸び悩み、具体的な改善策がわからない企業
• 新規でEC事業をの立ち上げやECモールへの新規参入をしたい企業

などが挙げられます。

EC運営には分析・広告運用・サイト改善・CRMなど幅広い知識が必要ですが、これらをすべて社内でカバーするのは難しいケースが多く、ECコンサルなど専門家のサポートが大きな効果を発揮します。
また、「新規でEC事業を立ち上げたい」「Amazonや楽天などECモールに新規参入したい」といった場合も、最適な戦略や初期設計を任せることで、スタート段階の失敗を防ぐことができます。

ECコンサルの導入を検討する前に、まずは自社でできる改善策を検討したいという方は以下記事を参照ください。

【おすすめの関連記事】

• 【2025年最新版】自社ネットショップの売上が伸びない原因と改善策
• ECの売上UPと顧客満足度を高める、AI活用方法とは？

ECコンサルが提供する主なサービス内容

ECコンサルが提供するサービス領域は非常に幅広く、単なる売上アップのアドバイスだけにとどまらず、事業戦略の立案から日々の運営実務まで多岐にわたります。また、多くのECコンサルは、クライアントの事業フェーズや社内体制に合わせて、必要なサポートを柔軟に組み合わせて提供しています。

そんな多岐にわたったサービスを提供するECコンサルですが、そのサービス内容は大きく分けで以下の5つの領域に分類されます。

サービス内容	概要
戦略・事業計画	市場調査、競合分析、コンセプト設計、売上シミュレーションなど
サイト構築・クリエイティブ制作	ECサイト制作、UI/UX改善、商品ページ・バナー作成など
集客・マーケティング	SEO対策、Web広告運用、SNS活用、メルマガ配信など
店舗運営・実務	商品登録、受注管理、在庫連携、カスタマーサポートなど
分析・改善	アクセス解析、転換率（CVR）改善、LTV向上施策など

以下の項目では特に重要な「分析・改善」「戦略」にフォーカスして解説します。ECコンサルのサービス内容を把握することで、より自社の状況にあったサービス導入の検討ができるため、ECコンサルのできることをしっかりと把握することをおすすめします。

1.ECサイトの分析と課題の抽出、整理

ECコンサルはサポートに際して、まずECサイトを分析することから着手します。
分析の目的は正しく現状を把握することです。分析をすることでクライアントが認識している課題だけでなく、認識していなかった課題などを網羅的に抽出することができます。

また、ECサイトはアクセス解析ツールを利用することで、自社内でアクセスやCVR、単価やリピート率などのデータを分析することが可能ですが、ECコンサルは表面的なデータだけでなく、専門的な知見を持って客観的に分析するため、第三者視点を入れることで新たな課題の発見や要因の特定をすることができます。

客観的にデータに基づいて正確な分析をし、課題を明確にすることでEC事業の成長をサポートしてくれます。

【おすすめホワイトペーパー】

• 課題解決の方法/事例

2.課題改善のための施策・戦略の立案

課題が明らかになったら、次は改善のために戦略や戦術を立てていきます。
戦略や戦術を立てる際には「どの商品を」「どの属性のユーザーに」「いくらで」「どのようにアプローチして売るか」といった項目のように要素を分解し、クライアントとすり合わせながら計画を立てます。

また、ECサイトの集客に関する施策にはSEO対策や広告調整、モール内イベントの参加など様々な施策があるため、ECの販売チャネルの特性に適した施策を打つことが重要となります。

ECコンサルはECの領域に特化しているため、販売チャネルの特性や傾向を理解した上で戦略や戦術の立案ができます。

【おすすめのホワイトペーパー】

• 【楽天市場】おすすめ実施施策一覧
• 【Amazon】おすすめ実施施策一覧
• 【自社ECサイト】おすすめ実施施策一覧

3.施策の実行と効果検証

施策の決定後は実行と実際に効果があったのかを判断する効果検証を行います。
施策を立てて実行することは重要ですが、実行後に振り返りをせず、効果の有無が分からないという状況では意味がありません。

効果検証はいつどういった条件で何を実行したのかを分解し、効果の有無を計測します。「施策を実行したけど意味がなかった」ではなく「どういう条件であれば効果がでそうか」と次の打ち手につながる視点での検証を行うことが重要です。

ECコンサルに依頼するメリット

EC事業の拡大を目指す中で、外部の専門家であるECコンサルの起用を検討する企業が増えています。しかし、導入には決して安くないコストがかかるため、「本当に費用に見合う効果が得られるのか？」「自社で人材を採用するのとどちらが良いのか？」と迷う担当者も少なくありません。

ECコンサルの導入は社内のリソース不足を解消するだけでなく、客観的な視点からの指摘によって、組織内部では気づきにくいボトルネックを発見できる点も大きな強みです。
以下では、ECコンサルに依頼することで具体的にどのような恩恵が得られるのか、主要な4つのメリットに焦点を当てて解説します。コスト以上のリターンを生み出すための判断材料としてお役立てください。

1.売上改善までのスピードが早い

ECコンサルを導入する最大のメリットは、売上改善のスピードが大幅に早まる点です。

ECコンサルはジャンルを問わず多数の店舗支援を通じて、どこに課題が潜んでいるのか、どの施策が最も効果を発揮するのかを熟知しています。
そのためデータ分析→課題抽出→改善施策の実行までの流れを最短で進めることができ、自社だけで試行錯誤を繰り返す場合、半年〜1年かかるような改善でも、コンサルが入ることで数週間〜数カ月で成果が出るケースも珍しくありません。

また、機会損失を最小限に抑え、優先度の高い施策から着手できるため、売上アップへ効率的に進める点も大きなメリットです。

2.成功パターンを基にした改善提案が受けられる

ECコンサルはこれまでに支援してきた多数のECサイト・業界の成功事例を蓄積しているため、そういった成功パターンを社内の知見として取り入れられることもECコンサル導入のメリットです。

ECコンサルが過去支援してきた多数の事例は単なる理論とは違い「再現性の高い成功パターン」なので、効果が見込まれやすい改善提案を受けることができます。
また、自社では気づけないボトルネックの発見や、「どの順番で施策を実行すると最も効果が出るか」といった実践的なアドバイスが受けられることも魅力の一つです。

特にECは業界・商材によって最適解が異なるため、自社だけでは蓄積できないノウハウには大きな価値があります。
ECコンサルを導入することで、こうした成功確率の高い施策を優先的に実行できるため、無駄なコストや時間を削減し、より確実な成果へ結びつけることができます。

3.自社のリソースや知見不足が解消できる

EC運営は商品企画・在庫管理・広告運用・ページ改善・分析・CRMなど幅広い業務で構成されており、1〜2名の担当者だけでは日々の業務に追われて十分に手が回らないケースが多いですが、ECコンサルを導入することで即戦力のプロに業務を委任することができます。

また、ゆくゆくは社内での運用に切り替えたいと考えている企業でも、知見のある人材の採用や育成には時間もコストもかかりますが、自社内の体制が整うまで、ECコンサルの知見を借り、手の足りない部分を任せられることも魅力です。

4.最新トレンド・データを活用した戦略立案が可能

EC業界は変化が速く、広告アルゴリズムのアップデート、ユーザー行動の変化、新しい販売手法など、常に最新情報をキャッチしておく必要があります。

ECコンサルは複数のクライアント支援を通じて、EC業界のトレンドやデータに精通しているため、それらを踏まえた戦略立案を受けることができます。
広告の入札傾向、モールのSEO対策、UI/UXの改善ポイントなど、自社のEC店舗を運営しているだけでは気づきにくい要素もECコンサルは網羅しているため、より成果に直結しやすい施策を実行することができます。

ECコンサルの料金相場は？

ECコンサルの料金は、提供サービスの内容や業者ごとに異なりますが、大まかな目安としては月に約5万円〜50万円程度の費用が必要です。また、費用によってサービス内容が異なるため、多くのECコンサルはサイト上で料金は表示せず、要問合せとしている場合が多いので、問い合わせる前に自社での期待役割がイメージしやすいように価格帯と期待できるサービス内容をある程度把握しておくことがおすすめです。以下では大枠での料金相場を紹介しますので、参考にしてください。

1.ECコンサル事業者

ECコンサルの料金相場を把握するために、まずはECコンサルの事業者について説明します。
ECコンサルのサービスを提供している事業者は主に「法人」と「個人/フリーランス」の2種類があります。以下でそれぞれの特徴を簡単にまとめますのでご確認ください。

種類	特徴
法人	・個人と比べて費用が高い傾向がある ・支援実績やサポート範囲が個人と比べて豊富
個人/フリーランス	・法人と比べて費用が安い傾向がある ・リソースが限られるため、サポート範囲が法人と比べて狭い傾向がある

事業規模にもよりますが、ピンポイントで絞った業務を依頼するのであれば、費用も安く抑えられる傾向があるため、個人/フリーランスがおすすめです。
一方で、ある程度の業務範囲を依頼したい方や、課題解決のスピード感を求める場合は法人のECコンサルに依頼することをおすすめします。

2.ECコンサルの料金相場

企業規模や目的に応じて、固定費＋成果報酬型を組み合わせるケースも多いです。
自社の現状に合わせて検討することをおすすめしますが、「最初はデータ分析で試し、売上が伸びる希望が見えたらより上流へ移行」という流れもおすすめです。

3.料金相場ごとの効果イメージ

料金相場（目安）	効果
約5万円程度/月	自社で施策の実行や効果検証が必要になるため導入による効果が出にくい
約10〜30万円程度/月	【おすすめ】改善提案や具体的な施策提案などが受けられるため効果が出やすい
約40～50万円程度/月	【おすすめ】専門家に運用を委託できるため、比較的に短期で効果が出やすい

外注費などのご予算にもよりますが、自社内のリソース不足が課題と感じる方は40万円～50万円程度、の支援内容がおすすめです。また、リソースはあるが知見が不足していると感じる方は10万円～30万円程度の支援内容で探すのがおすすめです。

ECコンサルの選び方は？おすすめのチェックポイント

「ECコンサル おすすめ」などのキーワードで検索をかけると、大手企業から特定のジャンルに特化した企業まで、数多くの支援会社がヒットします。しかし、選択肢が豊富である分、「結局どの会社が自社に合っているのか分からない」「比較検討の軸が定まらない」と頭を抱える担当者は少なくありません。

自社に最適なECコンサルを探している方は、以下5つのポイントのチェックをおすすめします。このポイントをおさえることで、数多くのECコンサルの中から自社に合ったサービスを絞り込むことができますのでぜひご確認ください。

1. 過去の実績・成功事例
2. 得意なプラットフォーム
3. サービス（支援）範囲
4. 料金形態
5. サポート体制

以下ではこの5つのおすすめチェックポイントをポイント毎に解説するので、ぜひ参考にしてください。

1.過去の実績・成功事例

ジャンルの適合性を確認

• ECサイトには様々なジャンルがあり、コンサル会社によって得意なジャンルや経験値が異なります。
• 検討している会社が、自社と同じジャンルの経験があるか確認しましょう。

ノウハウの活用

• 自社商品に合ったコンサルを選ぶことで、専門的なアドバイスに加え、過去事例に基づいた具体的なノウハウの提供が受けられます。

事前チェック

• 得意なジャンルや実績は公式サイトに記載されていることが多いため、問い合わせ前に確認することをおすすめします。

2.得意なプラットフォーム

プラットフォームとの相性

• 楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング、自社サイトなど、国内の主要プラットフォームへの対応状況は企業によって異なります。
• 自社が展開するプラットフォームに強いコンサルを選ぶことで、課題の早期改善が期待できます。

越境ECへの対応

• 海外モールに出店している場合は、越境EC向けのコンサルに相談するのがおすすめです。

知見の確認

• プラットフォームごとに必要な知見や事例は異なるため、自社の展開先にマッチした会社を選びましょう。

【おすすめの関連記事】

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• 【Yahoo!ショッピング】Yahooショッピングのコンサル選び完全ガイド
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3.サービス（支援）範囲

対応領域の確認

• 「戦略策定・分析」がメインなのか、「運用代行」まで対応しているのかを確認します。
• マーケティング、SEO対策、SNS運用、広告運用など、特定の領域に特化している場合もあります。

予算とリソースの兼ね合い

• サービス範囲が広がれば費用も増加するため、予算に合わせた選択が必要です。
• 事前に自社のリソース状況（何が不足しているか）を整理することで、依頼すべき範囲と予算を適切に検討できます。

4.料金形態

固定費と成果報酬

• 料金形態はサービス内容に直結するため、商談前に必ず把握しましょう。
• 成果報酬は魅力的に見えますが、イニシャルコストが必要だったり、一定の売上規模が必要だったりとハードルが高い場合があります。

契約期間と違約金

• 契約期間や更新単位、解約時の違約金の有無を必ず確認してください。

推奨契約期間

• 短期的な施策でも効果が見えるまで時間がかかることがあるため、初回は3ヶ月～6ヶ月の契約単位がおすすめです。

5.サポート体制

人員体制の確認

• 依頼した範囲に対して十分な人員が割かれているかを確認します。体制が不十分だと、想定した支援を受けられないリスクがあります。

担当者の質

• 「何名の体制なのか」「どのようなコンサルタントが担当してくれるのか」を商談時に確認し、自社と併走して成果を出せる体制かを見極めましょう。

【目的・課題別】自社に合うECコンサルの選び方とタイプ診断

「ECコンサル」と一口に言っても、その得意分野や支援スタイルは千差万別です。 「ランキング上位だから」「有名だから」という理由だけで選んでしまうと、「指示はくれるが手は動かしてくれない」「自社サイトが得意な会社に楽天の相談をしてしまった」といったミスマッチが起こりかねません。

自社に最適なパートナーを見つけるために、まずは以下の3つの軸で自社の状況を整理してみましょう。

1.事業フェーズで選ぶ：立ち上げ期・成長期・成熟期に必要な支援

EC事業の売上規模や成長段階によって、コンサルタントに求めるべき役割は大きく異なります。まずは自社がどのフェーズにいるかを定義しましょう。

事業フェーズ	概要
立ち上げ期 目安：月商0～100万円	「0から1を作る」フェーズで、市場調査、コンセプト設計、出店先選定、初期セットアップなど、事業の土台作りがメインとなります。実務代行よりも、正しい方向へ導いてくれる「戦略・立ち上げ特化型」の支援が必要です。
成長期 目安：月商100万～1,000万円	「1を10にする」フェーズで、アクセス数や転換率（CVR）を伸ばすための広告運用、SEO対策、商品ページ改善など、具体的な施策の実行スピードが求められます。ノウハウ提供だけでなく、リソース不足を補う支援が有効です。
成熟・停滞期 目安：月商1,000万円以上～	「壁を突破する」フェーズで、既存の施策が頭打ちになることが多いため、CRM（顧客管理）によるLTV向上、ブランディング強化、あるいは物流・バックオフィスの改善など、高度な分析と経営視点での改善提案ができるコンサルタントが必要になります。

自社の現在の月商と、目指すゴール（年商○億円など）を明確にし、その規模感での支援実績が豊富な企業を選ぶことが成功への第一歩です。

2.出店形態で選ぶ：「モール特化型」と「自社サイト型」の違い

「楽天市場やAmazonなどのモール」と「ShopifyやMakeShopなどの自社サイト（本店）」では、集客のルール（アルゴリズム）が全く異なるため、ここを混同しないことが非常に重要となります。

形態	概要
モール特化型（楽天・Amazon・Yahoo!など）	モール内での検索順位を上げるSEO対策（モールSEO）、モール独自の広告運用（RPP広告など）、イベント（スーパーSALE等）に合わせた販促施策に強みがあります。「いかにモール内での露出を増やすか」という専門的なノウハウを持っているかが重要です。
自社サイト特化型（Shopify・futureshopなど）	Google検索からの流入（一般的なSEO）、Web広告（リスティング・SNS広告）、SNS運用、ブランディングなどが主な施策となります。モールとは異なり、「自力で集客する力」と「サイトの世界観作り」が求められます。

「両方対応可能」と謳うコンサル会社も多いですが、実績を見ると「実は楽天が9割」というケースも少なくありません。自社の注力媒体が得意かどうか、具体的な事例を聞いて判断しましょう。

3.関わり方で選ぶ：「戦略提案型」か「運営代行（実務）型」か

最後に確認すべきは、「どこまでやってくれるのか」という支援の範囲（スタンス）です。これは社内のリソース（担当者の有無・スキル）に合わせて選ぶ必要があります。

関わり方	概要
戦略提案型	「先生」のような立ち位置のコンサルティングです。月1回の定例会などで現状分析と改善案の提示を行いますが、実際の作業（商品登録、メルマガ作成、バナー制作など）は自社で行う必要があります。「社内に担当者はいるが、ノウハウがない」場合に適しています。
運営代行型	「パートナー社員」のような立ち位置のコンサルティングです。戦略立案に加え、ページ制作や広告入稿などの実務作業も請け負います。「担当者がいない」「忙しくて手が回らない」というリソース不足の企業に適しています。ただし、費用は高くなる傾向があります

「コンサルタント雇ったのに何もしてくれない（提案だけだった）」という不満は、このスタンスの確認不足から生まれます。「手を動かしてほしいのか、知恵を貸してほしいのか」を明確にしておきましょう。

おすすめのECコンサル15選

ここまでの選び方のポイントを踏まえ、ここからは実績豊富で評判の高いおすすめのECコンサルを厳選してご紹介します。
「ECコンサル おすすめ」などのキーワードで検索すると膨大な数の企業ヒットしますが、今回はその中でも特にサポート品質が高く、多くのEC事業者から確かな支持を集めている15社をピックアップしました。

以下で紹介するおすすめには、楽天市場やAmazonなどのモール運営に特化した企業から、Shopifyなどを活用した自社ECサイトの構築・支援に強い企業、さらには物流やバックヤード業務まで丸ごと請け負う運営代行会社まで、多種多様なプロフェッショナルが含まれています。

ECコンサルの導入を検討されている方は、まずは以下おすすめECコンサルから2〜3社をリストアップし、実際に問い合わせてみることをおすすめします。

ECコンサル15選一覧（順不同）

• 株式会社いつも
• NE株式会社（旧ハミーコンサルティング）
• 株式会社ネットショップ総研
• コンサルロケッツ株式会社
• アートトレーディング株式会社
• コマースメディア株式会社
• 株式会社YUGETA ECコンサルティング
• サヴァリ株式会社
• ECコンサルティング株式会社
• 株式会社ファイブスプリングス
• 株式会社クレセント
• 株式会社ワンプルーフ
• ジャグー株式会社
• TRUEコンサルティング
• 弊社｜株式会社Proteinum（プロテーナム）

ECチャネル別おすすめ一覧

【楽天市場】のおすすめECコンサル

• 株式会社いつも
• NE株式会社
• 株式会社YUGETA ECコンサルティング
• ECコンサルティング株式会社
• 株式会社Proteinum

【Amazon】のおすすめECコンサル

• 株式会社いつも
• サヴァリ株式会社
• 株式会社クレセント
• 株式会社Proteinum

【Yahoo!ショッピング】のおすすめECコンサル

• NE株式会社
• 株式会社ネットショップ総研
• コンサルロケッツ株式会社
• 株式会社YUGETA ECコンサルティング
• ジャグー株式会社

【自社EC】のおすすめECコンサル

• アートトレーディング株式会社
• コマースメディア株式会社
• NE株式会社
• 株式会社Proteinum

【海外ECモール】のおすすめECコンサル

• TRUEコンサルティング株式会社
• 株式会社いつも
• サヴァリ株式会社

1.株式会社いつも

項目	基本情報
会社名	株式会社いつも
設立	2007年
本社所在地	東京都千代田区
料金価格	要問合せ
対応チャネル	・楽天市場 ・Amazon ・Yahoo!ショッピング ・自社EC ・海外ECモール
公式サイト	https://itsumo365.co.jp/

EC支援実績12,000件以上を誇る業界最大手の一角です。コンサルティングだけでなく、サイト制作、フルフィルメント、物流までECバリューチェーンの全てを一気通貫で支援できる体制が強みで、ブランドECからモール運用まで、あらゆる規模と課題に対応可能な総合力を持っています。

【おすすめポイント】

• 圧倒的な契約数と豊富な支援実績
• 物流まで含めた総合的な運営支援
• 大手から中小まで対応可能な柔軟性

引用元：https://itsumo365.co.jp/

2.NE株式会社（旧ハミーコンサルティング）

項目	基本情報
会社名	NE株式会社
設立	2022年（分社化により設立）
本社所在地	神奈川県横浜市
料金価格	要問合せ
対応チャネル	・楽天市場 ・Amazon ・Yahoo!ショッピング ・自社EC
公式サイト	https://consulting.ne-inc.jp/

「ネクストエンジン」で知られるHameeから分社化。自社でEC店舗を運営し、楽天市場のショップ・オブ・ザ・イヤーを受賞してきた「実体験」に基づくノウハウが特徴です。また、バックヤードの効率化と売上アップの両輪を回す、現場視点の実践的な提案を得意としています。

【おすすめポイント】

• 自社運営経験に基づく実践的ノウハウ
• 受注処理などバックヤード業務の効率化
• 楽天SOY受賞店舗の運営知見

引用元：https://consulting.ne-inc.jp/

3.株式会社ネットショップ総研

項目	基本情報
会社名	株式会社ネットショップ総研
設立	2008年
本社所在地	東京都中央区
料金価格	要問合せ
対応チャネル	・楽天市場 ・Amazon ・Yahoo!ショッピング ・自社EC
公式サイト	https://netshop-soken.co.jp/

「売れる仕組み作り」を科学的なアプローチで提供するコンサルティング会社です。単なる運営代行に留まらず、顧客のLTV（生涯顧客単価）向上やリピート戦略に強みがあり、Web上の顧客行動心理を徹底的に分析し、再現性の高い販売戦略を構築することに定評があります。

【おすすめポイント】

• 行動心理に基づいた緻密な戦略設計
• リピート率とLTV向上の専門性
• 現場主義の「販売代行」的な支援

引用元：https://netshop-soken.co.jp/

4.コンサルロケッツ株式会社

項目	基本情報
会社名	コンサルロケッツ株式会社
設立	2016年頃（推定）
本社所在地	兵庫県神戸市
料金価格	月額330,000円～
対応チャネル	・楽天市場 ・Amazon ・Yahoo!ショッピング
公式サイト	https://c-rocketz.com/

「とことん人情、とことん売上」を掲げる、親しみやすさと実務能力を兼ね備えた企業です。コンサルティングと実務代行を明確なパッケージ料金で提供しており、チャットツールを使った即レス対応など、パートナーとしての距離感の近さとスピード感が支持されています。

【おすすめポイント】

• 明朗会計なパッケージプラン
• 実務まで任せられる運営代行体制
• チャットを活用したスピード対応

引用元：https://c-rocketz.com/

5.アートトレーディング株式会社

項目	基本情報
会社名	アートトレーディング株式会社
設立	2002年
本社所在地	東京都港区
料金価格	要問合せ
対応チャネル	・楽天市場 ・自社EC
公式サイト	https://art-trading.co.jp/

ECサイト制作から運営、物流管理システムまで手掛けるECのプロフェッショナル集団です。特にShopifyの構築・運営支援に強く、Shopify Expertsとして認定されています。デザイン性の高いサイト構築と、ファンを育てる運営支援が魅力です。

【おすすめポイント】

• 15年以上の豊富なEC運営実績
• Shopify構築・運用の専門知識
• 物流システム構築も含めた全体最適化

引用元：https://art-trading.co.jp/

6.コマースメディア株式会社

項目	基本情報
会社名	コマースメディア株式会社
設立	2016年
本社所在地	東京都豊島区
料金価格	月額60,000円～
対応チャネル	・楽天市場 ・Amazon ・自社EC ・海外ECモール
公式サイト	https://commerce-media.info/

Shopify Japan設立初期からの戦略的パートナーであり、Shopifyに関する深い知見を持つ企業です。エンジニア出身者が多く在籍し、システム開発力を活かしたカスタマイズやアプリ開発が可能。自社でもECサイトを運営しており、その知見を活かした提案に強みがあります。

【おすすめポイント】

• 国内トップクラスのShopify知見
• 開発力とデザイン力を兼備した技術力
• リーズナブルなお試しプランの用意

引用元：https://commerce-media.info/

7.株式会社YUGETA ECコンサルティング

項目	基本情報
会社名	株式会社YUGETA ECコンサルティング
設立	2013年（法人化）
本社所在地	東京都新宿区
料金価格	月額50,000円～
対応チャネル	・楽天市場 ・Yahoo!ショッピング
公式サイト	https://www.ecconsulting.tokyo/

「数字に強い」を強みとするコンサルティング会社です。代表自身が楽天やYahoo!ショッピングでの豊富な受賞歴を持ち、感覚ではなく徹底的なデータ分析に基づいた戦略立案を行います。また、Googleアナリティクスなどを活用した精緻なアクセス解析による課題発見にも強みがあります。

【おすすめポイント】

• データ分析に基づく論理的な提案
• 多店舗展開における高い運用スキル
• 手軽に始められるライトプラン

引用元：https://www.ecconsulting.tokyo/

8.サヴァリ株式会社

項目	基本情報
会社名	サヴァリ株式会社
設立	2006年
本社所在地	東京都中央区
料金価格	月額165,000円～
対応チャネル	・楽天市場 ・Amazon ・Yahoo!ショッピング ・自社EC ・海外ECモール
公式サイト	https://savari.jp

元EC店長経験者が多数在籍し、現場の苦労や課題を熟知したサポートを行う企業です。三大モール（楽天、Amazon、Yahoo!）から自社サイトまで幅広く対応。コンサルティングだけでなく、実際の店舗運営業務を代行するサービスも充実しており、人材不足の解消への貢献にも強みがあります。

【おすすめポイント】

• 全員がEC実務経験者のプロ集団
• 運営代行によるリソース不足解消
• 複数モールの一括運用サポート

引用元：https://savari.jp

9.ECコンサルティング株式会社

項目	基本情報
会社名	ECコンサルティング株式会社
設立	2020年頃（推定）
本社所在地	東京都新宿区
料金価格	要問合せ
対応チャネル	・楽天市場
公式サイト	https://xn--ec-lg4a3bnm3j5mmce.com/

成果にコミットすることを重視したコンサルティングサービスを展開。SEO対策や広告運用代行など、集客に必要な施策をトータルでのサポートが可能。クライアントの状況に合わせた柔軟なプランニングにより、売上の壁を突破するための具体的な施策提案に強みがあります。

【おすすめポイント】

• 集客施策と広告運用の専門性
• 成果にこだわるコンサルティング
• 状況に合わせた柔軟な支援体制

引用元：https://xn--ec-lg4a3bnm3j5mmce.com/

10.株式会社ファイブスプリングス

項目	基本情報
会社名	株式会社ファイブスプリングス
設立	2014年
本社所在地	東京都中央区
料金価格	月額150,000円～
対応チャネル	・楽天市場 ・Yahoo!ショッピング
公式サイト	https://www.5springs.co.jp/

楽天やYahoo!ショッピングなど、モール店舗の「売れる」ページ制作と運営支援に特化した企業です。元楽天のECコンサルタントなどモール出身者が在籍し、モールのアルゴリズムやイベント攻略法を熟知。分析から制作、広告運用までワンストップで対応します。

【おすすめポイント】

• 楽天出身者によるモール攻略ノウハウ
• 転換率を高めるページ制作能力
• 戦略的な広告運用とイベント対策

引用元：https://www.5springs.co.jp/

11.株式会社クレセント

項目	基本情報
会社名	株式会社クレセント
設立	2010年
本社所在地	東京都千代田区
料金価格	要問合せ
対応チャネル	・楽天市場 ・Amazon ・Yahoo!ショッピング ・自社EC
公式サイト	https://crescents.jp/

「ECサイトの競合分析」に独自の強みを持つコンサルティング会社です。徹底したリサーチにより競合他社の動向を把握し、自社が勝つための差別化戦略を立案します。大阪と東京に拠点を持ち、西日本エリアの企業への手厚いサポート体制も特徴の一つです。

【おすすめポイント】

• 徹底した競合分析と差別化戦略
• 関西エリアへの手厚いサポート体制
• 700社以上の豊富な支援実績

引用元：https://crescents.jp/

12.株式会社ワンプルーフ

項目	基本情報
会社名	株式会社ワンプルーフ
設立	2010年
本社所在地	東京都新宿区
料金価格	月額350,000円～
対応チャネル	・楽天市場 ・Amazon ・Yahoo!ショッピング ・自社EC
公式サイト	https://www.one-proof.co.jp/

「EC担当者の完全代行」を掲げ、コンサルティングと実務制作をセットで提供する運用代行会社です。戦略立案からLP制作、広告運用、受注処理まで、EC運営に必要な業務を丸ごと委託可能なので社内にEC担当者が不在で困っている企業でも対応可能な点が強みです。

【おすすめポイント】

• EC業務の完全代行が可能
• 制作と広告を連動させた販売戦略
• 成果に直結するLP制作能力

引用元：https://www.one-proof.co.jp/

13.ジャグー株式会社

項目	基本情報
会社名	ジャグー株式会社
設立	2012年頃（推定）
本社所在地	東京都千代田区
料金価格	月額50,000円～
対応チャネル	・楽天市場 ・Amazon ・Yahoo!ショッピング ・自社EC
公式サイト	https://jagoo.co.jp/

Web制作会社を母体とし、デザイン力の高さとシステム開発力に定評があるEC支援会社です。見た目の美しさだけでなく「売れる」ためのUI/UX設計を重視した設計に定評があります。また、成果報酬型の運用代行プランや低価格なコンサルプランなど、事業フェーズに合わせた多彩な料金体系も魅力の一つです。

【おすすめポイント】

• 制作会社由来の高いデザイン力
• 成果報酬型などの柔軟な料金体系
• UI/UXを意識したサイト構築

引用元：https://jagoo.co.jp/

14.TRUEコンサルティング株式会社

項目	基本情報
会社名	TRUEコンサルティング株式会社
設立	2011年
本社所在地	東京都新宿区
料金価格	月額88,000円～
対応チャネル	・楽天市場 ・Amazon ・Yahoo!ショッピング ・自社EC ・海外ECモール
公式サイト	https://www.top1-consulting.com/

メーカーやD2C（Direct to Consumer）企業の直販支援に特化したコンサルティング会社です。脱モール依存を掲げ、自社公式サイトでの利益率の高いビジネスモデル構築を支援に強みがあります。リピート通販や定期購入モデルの構築ノウハウが豊富で、高収益体質への転換をサポートします。

【おすすめポイント】

• メーカー・D2C直販への特化
• 利益率重視の独自ショップ構築
• 定期通販・リピート戦略の専門性

引用元：https://www.top1-consulting.com/

15.弊社｜株式会社Proteinum（プロテーナム）

項目	基本情報
会社名	株式会社Proteinum（プロテーナム）
設立	2020年
本社所在地	東京都港区
料金価格	月額100,000円～ ECPROは月額5,000円～
対応チャネル	・楽天市場 ・Amazon ・Yahoo!ショッピング ・自社EC
公式サイト	https://proteinum.co.jp/

最後は弊社です。
ECの戦略策定から施策の提案と実行、ページとバナーの制作まで一貫して依頼可能です。楽天やAmazonなどの各種モール出身者や、経験豊富なECコンサルが多く在籍しており、実際の売上に繋がる提案ができることが強みです。楽天の他にもYahoo!ショッピング、Amazon、自社サイトにも対応しており、いずれの場合も高い分析能力に基づいた提案と実行支援でクライアントをサポートしています。

また、自社の知見を活かして開発した月額5,000円～利用可能なRPP広告自動化ツール「ECPRO」の提供も行っているため、楽天市場の広告を少額予算で改善したい方にもサービスの提供が可能です。

【おすすめポイント】

• 事業全体を見据えた戦略的提案
• データ分析に基づく本質的課題解決
• 自社開発のRPP自動化ツールも提供

引用元：https://proteinum.co.jp/

ECコンサルに関するよくある質問（FAQ）

Q1. 契約期間の縛りはありますか？

A. 会社によりますが、半年〜1年契約が一般的です。ECの施策は効果が出るまでに時間がかかる（特にSEOなど）ため、最低でも6ヶ月程度は腰を据えて取り組む必要があります。スポット（単発）契約が可能な会社もあります。

Q2. 売上が上がらなかった場合の保証はありますか？

A. 基本的には成果報酬ではなく、月額固定費型の契約が多いです。成果報酬型の場合でも、初期費用がかかるケースがあります。保証がないからこそ、事前の実績確認と担当者選びが重要になります。

Q3. まだECサイトがない状態からでも相談できますか？

A. はい、可能です。むしろ立ち上げ段階からプロが入ることで、カート選定やコンセプト設計の失敗を防ぐことができ、最短で収益化を目指せます。

まとめ｜ECコンサルのおすすめ紹介まとめ！

本記事では、2025年最新版としてECコンサルのおすすめ15社を厳選し、それぞれの特徴や強みを比較・紹介しました。

競争が激化する昨今のEC市場において、コンサルティングの導入は単なる業務のアウトソースではなく、売上を最短距離で最大化させるための重要な投資と捉えることが重要です。また、数あるECコンサルの中から自社に最適な1社を選定するには、「費用の安さ」や「知名度」だけではなく、以下の視点を重視したECコンサルを選択することが成功への近道です。

• 得意領域の合致：楽天・Amazon・自社サイトなど、注力したいプラットフォームとコンサルの強みがマッチしているか。
• 実績と再現性：自社と同ジャンルや同規模での成功事例があり、そのノウハウに再現性があるか。
• サポート体制：戦略立案のみか、実務代行までカバーするか。担当者との相性や熱量は十分か。

自社の抱える課題（リソース不足、集客の伸び悩み、戦略の欠如など）を明確にし、複数の企業を比較検討することで、真のパートナーが見つけることができますので、まずは気になった企業の「無料相談」を活用し、具体的な提案内容や担当者の「現場感覚」を直接確かめてみることをおすすめします。

また、弊社でも無料診断を実施しておりますので、「ECサイトの構築を検討している」「既にECサイトは運用しているが、売上アップのためにどのように動けばよいか悩んでいる」という方は、是非お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。