3C分析とは?~3C分析のECにおける活用方法~

本記事ではビジネスにおけるフレームワークである3C分析についてご説明させていただきます。

 

【本記事の対象となる方】

  • 3C分析について詳しく知りたい方
  • ネット販売において3C分析をどのように活用すればよいのか知りたい方

 

【目次】

  1. 3C分析とは
  2. ECにおける3C分析について
  3. まとめ

 

1.3C分析とは

3C分析とは

・Customer:市場・顧客
・Competitor:競合
・Company:自社分析とは

の頭文字を取ったビジネスを実施行くにあたって市場の関係性を理解するために使われるツールのことを言います。サンシー分析と呼ばれ、多くのビジネスの場で使われています。3C分析は事業のKSFを導き、事業の成功へと繋げるために用いられます。外部環境や競合の状況を把握することにより、企業が進むべき道が明らかになります。事業は常に限られた資源の中で最大限の成果が求められます。成功に向けて1直線に進まなければ、限られた資源も底を尽きてしまいます。そのために3C分析を活用して最も成果の出る道筋を導きましょう。では、Customer、Competitor、Comapanyのそれぞれについて具体的に見ていきましょう。

まず、初めにCustomer(市場・顧客)の分析方法から見ていきましょう。市場の状況が分からなければ自社が今どの立ち位置にいるのか把握することができません。市場規模や成長性、顧客のニーズなどを理解することが大切になります。Customerを分析するにあたって2つの分析方法があります。マクロ分析とミクロ分析です。それぞれ見ていきましょう。

マクロ分析は文字通りマクロな視点から分析を行うものでPEST分析がよく取り入れられます。PEST分析とは下記の4つの頭文字を取ったものになります。

・Politics(政治):政治動向、規制緩和、税制、法改正、デモなど
・Economy(経済):消費や景気の動向、為替や金利の動き、経済成長率など
・Society(社会):少子高齢化、多様化、トレンド、消費者志向の変化など
・Technology(技術):技術革新、特許、インフラ、IT化、情報時代など
これらは社会的な要素になります。
もう一つのミクロ分析、ミクロ分析は、特定の業界が自社のビジネスに与える影響を分析するもので、5フォース分析が良く活用されます。5フォース分析とは下記の5つになります。

・新規参入の脅威
・業界内の敵対関係の強さ
・代替品の脅威
・買い手の交渉力
・売りての交渉力

次に2つめの競合分析についてです。競合分析では、競合の置かれている状況やサービスのストロングポイントやウィークポイントなどを洗い出し自社との違いなどを把握するために行います。主にどのようなポイントを分析していくかといいますと、競合の現在の売上や推移、利益率、市場におけるシェア、新規既存人数、客単価などの定量的な部分と販売体制や製造工程、顧客サポートやプロモーション方法などといった定性的な部分を分析していきます。それによって、自社に取り入れられるポイントはないか、自社が競合に勝てるポイントはないかなどを見つけていきます。
最後に自社分析についてです。自社分析では先に分析していた市場分析と顧客分析を元に自社の経営戦略を立てていきます。自社分析を行う際には下記のポイントを中心に分析を行います。

・自社商品やサービスの特徴
・売り上げとシェア
・資本力・投資能力
・企業の理念・今後のビジョン
・ヒト・モノ・カネ・情報のリソース
・既存ビジネスの強み・弱み
ここまでの市場・顧客分析、競合分析、自社分析をそれぞれ行って終わってしまっては何の意味もありません。それぞれの関係性を把握した上で実際にどのような経営戦略を打ち出すか決定して初めて3C分析をする意味が出てきます。

2.ECにおける3C分析について

それでは上記で説明した3C分析をもとにECではどのように3C分析を行っていくのかを見ていきましょう。こちらも市場・顧客分析、競合分析、自社分析の順に見ていきましょう。

まず、市場・顧客分析ですが、ECの市場動向などを把握するためのツールはたくさんありますが、無料で行える市場分析や顧客分析についてのツールをご説明します。一つ目がグーグルトレンドです。こちらはグーグルで検索されるキーワードがどのような推移をたどっているのかを把握することができるため、市場規模等までは分からないですが、そのキーワードが伸びているかどうかで市場もざっくりどのような状況になっているのか把握することができます。

また、その他でいきますと、楽天市場やYahoo!Japanのランキングなどは世の中で今どのような商品が売れているのか把握することができます。楽天市場のランキングですと、リアルタイムランキング(15分に一回切り替わり、今現在売れているものが分かるランキング)やデイリーランキングやウィークリーランキングなどの直近で売れているものが把握できるものがあります。これらを元にどういった商品が売れているのか把握できます。

次に競合分析ですが、こちらは検索で実際に自社の商品がもっとも関連するであろうキーワードで検索した時に出てくる商品が概ね競合といってもよいのではないかと思います。その商品販売状況などはページなどから確認することができます。また売上などを把握するツールもあるので、もし必要であれば活用してみるのもよいかもしれません。

最後の自社分析ですが、自社分析は楽天やYahoo!Japanなどのモールであれば各モールの分析ツールを活用するのがもっともよいと思います。楽天などではあればRMSでアクセス分析や売上分析などを見ることができます。(別記事にて説明済)

3.終わりに:楽天などのECショップの運営代行、運用代行について

以上で3C分析についてご説明させていただきました。ご不明点等ありましたら、下記フォームよりお問い合わせいただければと思います。

また、弊社では楽天などのECショップの運営代行を行っていますので、それについてのご質問でも構いません。

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    楽天市場のクーポンアドバンス広告について、徹底解説!

    • はじめに
    • クーポンアドバンス広告とは?
    • クーポンアドバンスの登録方法
    • 終わりに : 楽天などのECショップの運営代行、運用代行について

    はじめに

    本記事では楽天市場の運用型広告である、「クーポンアドバンス広告」について解説をしていきます。
    RPP広告と双璧をなす広告であり、しっかりと活用できれば、新規顧客、既存顧客の両方に効率的にアプローチすることが可能です。

    クーポンアドバンス広告とは?

    クーポンアドバンス広告とは、自社商品に興味を持ちそうな潜在ユーザーに対してクーポンが表示される広告です。
    主な露出面は検索結果の上部と、楽天のトップページにも掲載されます。
    お客様が興味を持ち、クーポンをクリックすると、クーポンの獲得と同時に、商品ページへ移動する使用です。(この時点でクーポン獲得単価として、費用が発生)
    RPP広告と同様に、運用型広告と呼ばれる種類の広告で、掲載する商品の選定やクリック単価、クーポン値引き率など詳細に設定することができます。

    また、クーポンアドバンス広告のメリットは以下3点となります。

    1. 購入意志が高いユーザーへ訴求が可能
      商品に応じて購入意欲の高いユーザーを自動で選定し、そのユーザーのみにアプローチすることができます。
      また、サーチでは検索されたキーワードにマッチしたときに露出されます。
    2. 最適価格で値引き、需要のある商品の自動選定が可能
      ユーザーニーズの高い商品を自動で選定、大量の商品も一度で出稿できます。
      商品を指定することも可能で、これだけは配信したくないという場合は商品を除外することができます。
      クーポン値引率は店舗様ご自身で設定することも可能ですが、「自動」設定を選択すると、楽天内外の市場価格をと比較し、最適な値引率が自動で設定されます。
    3. 成果報酬型(クーポン獲得数に応じた課金)
      運用型クーポン広告(クーポンアドバンス広告)はシステムにより自動で掲載されますが、広告を掲載するだけでは課金されません。
      ユーザーがクーポンをクリックし、獲得したところで、はじめて課金が発生します。

    クーポンアドバンスの登録方法

    では次に、具体的にクーポンアドバンスを稼働させるためにはどういった手順が必要なのか、ご説明していきます。

    1. キャンペーンを登録する
    2. 商品設定をする
    3. 除外商品を登録する

    キャンペーンを登録する

    まずは運用型クーポン広告(クーポンアドバンス広告)のホーム画面をクリックしましょう。
    以下、具体的な手順となります。

    • [キャンペーン名]を入力する。
      (広告原稿には表示されません。店舗様が判別できる名前で登録してください。)[キャンペーン開始日時]を設定する。(設定開始日時の1日後15:00より開始)
    • [継続月予算]を設定する。(最低予算額:5,000円)
      • [継続月予算]には、商品とキャンペーン設定を基に算出した、おすすめ予算を設定することができます。1ヵ月を通してユーザーにリーチするための目安予算です。
    • [クーポン1獲得あたりの入札単価]を設定する。(最低、40円~1,000円まで設定可能)
    • [1ユーザーあたりの利用回数上限]を設定する。(最低、1回~無制限まで設定可能)
    • [クーポン併用可否]を設定する。(他のクーポンと併用利用を設定可能)
    • [値引率と配信商品設定]を設定する。
      • 自動 最適化(推奨):値引き率を商品ごとに自動最適化(値引きされる商品は自動選択)
      • 手動設定:値引き率を一律に手動設定(値引きされる商品は手動で選択可能)
    • クーポンの値引き率はキャンペーン登録時の商品価格に対して適応され、値引き額が算出されます。
    • 発行されるクーポンの値引額の更新は、毎週月曜日15:00に行われます。その際、日曜日時点の商品価格に対して値引率が適応され算出されます。
    • [除外商品リストの適用]を設定する。
    • (値引き率を手動設定を選択した場合は、除外商品リストの適用は選択できません)

    商品設定をする

    運用型クーポン広告(クーポンアドバンス広告)ではキャンペーンごとにクーポン対象商品の設定をご自身でおこなうことができます。
    また、商品選択には店舗様にとって最適な商品を自動で選ぶものと、ご自身で登録するものがあります。
    商品選択方法には、3パターンがあります。
    全て自動で決める自動最適化と、クーポン値引率と商品選択を手動か自動か店舗様にて決める方法があります。
    自動最適化は、商品別、ユーザー別に自動で最適な割引率のクーポンを発行してくれますので、登録商品が多い場合などは有効に活用できます。
    一方で、細かくクーポン値引き率などを設定したい場合は、チューニングする必要なども出てきますが、手動での設定にチャレンジしてみましょう。

    除外商品を登録する


    除外商品の新規登録は、キャンペーンの開催前に行うことができます。
    除外商品申請をしないと、すべての商品が露出されてしまう可能性があるので、以下の流れで登録漏れがないように注意しましょう。

    • サブメニューの「除外商品」をクリックする
    • 「ファイル参照」をクリック、除外商品を登録するファイルを選択する
      • ファイルの保存形式:CSVまたはtxt形式
      • 文字コード:Shift_JIS
    • 「アップロード」ボタンをクリック、情報登録を確定する
      • 一度に1万件ずつしか登録できません。除外商品数がある場合は複数回アップロードしてください。
    • 登録済みの除外商品一覧は、右側に表示される
      • 登録に数分かかる場合があります。
      • 反映の目安は翌日中です。目安よりも時間がかかる場合があります。
    • 登録済みの全ての除外商品を確認する場合は、「全件ダウンロード」ボタンをクリックし確認する

    終わりに : 楽天などのECショップの運営代行、運用代行について

    弊社では楽天市場をはじめとした各種EC関連の運営代行、運用代行も行っておりますので、ご興味がある企業様はぜひ一度お問い合わせいただければと思います。

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      4P分析とは?ECにおける考え方を徹底解説!

      • はじめに
      • 4P分析とは
      • ECでの4P分析の活用方法

      はじめに

      今回は「4P分析」について解説をしていきます。
      事業戦略の策定など、どういう方針で事業を進めていくべきを考える際、特に施策検討をしてアクションに落としていく際のフレームワークです。
      EC以外の領域においても頻繁に使われることが多いフレームワークですが、
      ECにおいても運営方針を整理するために非常に利便性が高い考え方になるので、
      ぜひご参考にしていただければ幸いです。

      4P分析とは

      まずは4P分析の基礎的な部分を押さえていきましょう。
      4P分析とは、マーケティング施策を考える際に使用するフレームワークの1つで、1960年にマーケティング学者のエドモンド・ジェローム・マッカーシーが考案したものです。
      4Pとは、Product(製品・サービス)、Price(価格)、Place(販売場所・提供方法)、Promotion(販促活動)の頭文字を取ったもので、それぞれ以下のような視点で考えることが重要だとされています。

      • Product:どのような製品・サービスを提供するのか
      • Price:その製品・サービスをいくらで提供するのか、どのようなチャージ方法か
      • Place(Channel):その製品・サービスをどのように提供するのか
      • Promotion:その製品・サービスをどのように販促するのか

      ECでの4P分析の活用方法

      では具体的にECではどういったい考え方で4P分析を行っていくことが有効なのでしょうか?
      以下、一つずつ考え方をまとめておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

      一方で、最初から4P分析を行えばよいのかというと、そうではなく、まずは市場分析や大まかな方針検討をしたあとに、4P分析をしてみることをお勧めします。
      理由としては、4P分析とは施策の方針をうまいこと切り分けて整理するための手法となるので、施策をすべき理由や、そもそもどういった状況で何を成し遂げたいから、その施策が必要なのか、
      十分に吟味をしたうえで、具体的な施策に落としていく必要があります。

      また、「自店舗であれば何が重要なのか?」という点を特に意識する必要があり、
      分析結果が汎用的なものであればあるほど、価値は低いので、ぜひ突き詰めて考えてみることをお勧めします。

      商品戦略(Product)

      販売予定の商品が決まっていない場合は、競合他社の動向を踏まえて販売商品を検討していくことになるかと思いますが、たいていの場合は既に販売予定の商品が決まっているかと思いますので、その前提で話を進めます。
      ここでは、「入口商品」と「テール商品」に区分けして考えます。
      「入口商品」とはその名の通り、自店舗へのお客様の入口となる商品のことです。
      (特にモールにおいては)検索順位が高い状態を目指す必要があり、まずはしっかり販売実績を積み、お店への入口となる看板商品の選定が必要です。
      また、入口商品だけで利益を残していくことが難しい場合も多いので、「テール商品」にしっかり繋げられるようなページ構築も同時に必要になってきますね。
      また、商品別の訴求ポイントもしっかり検討しておく必要があります。
      商品別の訴求ポイントがぼやけている状態だと、実際にページ構築の際に、特徴のない商品ページを作ってしまうことになりがちです。

      価格戦略(Price)

      どういった商品を注力商品として販売していくか決めた後は、商品別に価格を検討してきましょう。
      PB商品とNB商品で価格の検討方法は異なってきますが、基本的にはマーケットの価格を参照するのが最初の手段となります。
      具体的には、自社の商品と同様の商品をリストアップし、自社の商品価格をどのラインまで下げることで、価格上の競争優位性が出せるかどうか、商品別に検討をしていきます。

      モール別戦略(Place)

      商品戦略と価格戦略と並行して、どの店舗/モールに注力していくか、検討していきます。

      とりあえず一番マーケットが大きい印象がある楽天市場にしてみようかな
      固定費が少なく、手数料が安いからとりあえずヤフーにしてみよう

      など、感覚でモールを選ぶのではなく、自社の商品の場合、どのモールが一番合っているのか、どういった優先順位で販路を拡大していくべきなのか、最初の段階でしっかり検討しておくべきです。

      プロモーション戦略(Promotion)

      言わずもがなですが、EC上においてはプロモーションが非常に重要です。
      リアル店舗とは違い、EC上では多数の店舗が乱立しているため、よほど店舗ブランドが強いか、商品力がある状態でない限りは、自分たちから認知度を広めるための仕掛けをしない限り、アクセス数は増えません。
      その前提に立ち、モール別/商品別にどういった販促をかけていくべきなのか、しっかりと精査をしたうえで販促活動を行っていきましょう。

      終わりに : 楽天などのECショップの運営代行、運用代行について

      弊社では楽天市場をはじめとした各種EC関連の運営代行、運用代行も行っておりますので、ご興味がある企業様はぜひ一度お問い合わせいただければと思います。

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        【EC販売方法】SWOT分析

        【記事の対象となる方】

        • 楽天市場に出店したが、どのように販売方針をつくればいいかわからないという方
        • EC戦略を立てるにあたっての考え方
        • 自社の分析を改めて実施したいという方

        ECだとデータをたくさん取ることができるものの、いざデータを活用しようと思うと意外と深い分析がしにくいなあ、と思ったり、具体的に施策に落とし込もうとすると、あまりイメージが湧かないなあ、と思って、この記事にたどり着いた方が多いのではないでしょうか。一つの手段として、分析のフレームワークをECに適用するという方法があります。考えるきっかけとして、非常に使いやすいので、参考にしていただければと思います。

        【目次】

        1. SWOT分析とは
        2. ECでのSWOT分析の活用方法
        3. まとめ

        1.SWOT分析とは

        SWOT分析とは、競合や法律、市場トレンドといった自社を取り巻く外部環境と、自社の資産やブランド力、さらには価格や品質といった内部環境をプラス面、マイナス面にわけて分析することで、戦略策定やマーケティングの意思決定、経営資源の最適化などをおこなうための、有名なフレームワークのひとつです。

        • Strength:強み
        • Weakness:弱み
        • Opportunity:機会
        • Threat:脅威

        上記の4つの頭文字をつなげて読んで、SWOT分析と呼びます。何のベースもなく検討するのは難しいですが、まずは、外部環境と内部環境を大きく4つに分けて考えるとわかりやすくはないでしょうか?

        SWOT分析

        SWOT分析のメリット

        自然と外部環境の変化に目を向けられる、というメリットがあります。ECを運営していると、モール内の競合にばかり目がいってしまって、見落としてはいけない外部環境の変化に気づかないことがあります。外部環境の変化による機会と脅威を客観的に分析することで、売上アップの機会を逃さず、かつ自社商品の売上ダウンの危機を避けましょう。

        SWOT分析のデメリット

        かなり大雑把に外部環境、内部環境を分類するため、本当に目的に沿った分析をするためには、分析者自身のスキルがある程度求められます。繰り返し使い、検証を重ねることで、分析の精度を高めていきましょう。

        SWOT分析の実施方法

        まずは外部環境分析から実施していきます。分析観点の例を以下に挙げます。
        これらは、考える対象として、大きすぎて普段意識していないと忘れがちな部分だと思いますが、ビジネスを実施する上では忘れてはいけない観点になりますので、分析観点として持っておきましょう。

        • 市場規模や成長性など
        • 競合の状況
        • 景気や経済状況
        • 政治の状況
        • 法律

        次に内部環境分析についてです。以下の観点で強み、弱みを分析していきましょう。

        • 認知度やブランド力
        • インフラ
        • 価格や品質
        • 資源
        • 立地
        • サービス
        • 技術力

        上記の分析が完了したら、状況整理が完了したことになりますので、クロスSWOT分析を行って、戦術まで落とし込んでいきましょう。

        • Strength(強み)×Opportunity(機会):強みを使って機会をどう活かすか考えます
        • Strength(強み)×Threat(脅威):業界にとっての脅威を強みを活かすことで、避けるもしくはバネにする方法を検討します
        • Weakness(弱み)×Opportunity(機会):弱みを自覚しながら、機会をどう活かすかか検討します
        • Weakness(弱み)×Threat(脅威):自社の弱みを認識し、脅威を避けるもしくは影響を最小限に抑える方法を検討します

        クロスSWOT分析で、具体的にどのような施策を実施していくかの指針がわかると思います。

        2.ECでのSWOT分析の活用方法

        ここまでSWOT分析のお作法について説明してきましたが、いよいよECへの活用方法です。ECでも通常のSWOT分析を考えることはあまり変わりません。ただ、モール独自のルールであったり、自社ECであればGoogleのSEOルールの変更は影響を大きく受けるので、検討漏れがないように気をつけましょう。

        SWOT分析@EC

         

        Strength(強み)・Weakness(弱み)

        強みの考え方ですが、自社が市場においてどのような強み・弱みをもっているのか、改めて考えてみましょう。大きく「価格」、「品質」、「品揃え」、「ページ」、「配送」の観点があると思います。自社として、どの商品にどのような強み・弱みがあるのか、店舗全体で考えたときにどのような強み・弱みがあるのか、考えるとよいと思います。

        ネット販売で売上をあげるために、まずは価格・品質の観点から自社として押し出せる商品を決めましょう。最初は何はともあれアクセスが入る状況を作らなければ、どうにもならないので、消費者が検索した際に、買ってみようかな?と思える価格とリピートしたいと思える品質の商品を多少赤字になってでも提供できる体制をつくる必要があります。

        弱みついては、正しく認識したうえで、改善できる部分を正しく改善していきましょう。

        Opportunity(機会)・Threat(脅威)

        市場の機会をとらえるのは非常に重要です。一方で、自社の商品が脅かされるような競合の登場、市場ルールの変化はできるだけ早くキャッチし、対応する必要があります。
        市場の機会というと、よくあるのは、InstagramなどのSNSで流行している商品や法律の変更などで、販売できるようになる商品が出てきた、といったものです。自社で対応できる場合は、すぐ対応し売上アップの機会を逃さないようにしましょう。

        脅威というのは、上記の裏返しなところがありますが、自社商品より優れた競合商品の出現には、特に注意しましょう。競合商品の売上や検索順位が高くなる前に、自社商品の強化を行っていきたいところです。

        3.まとめ

        SWOT分析とECへの適用方法について、説明してきましたが、いかがでしょうか?分析手法に則って分析するのは、とっつきやすいですが、手段に引っ張られて本来の分析の目的を見失うことがありますので、注意してください。
        うまくフレームワークを活用して、適切な施策を打っていきましょう!

        終わりに : 楽天などのECショップの運営代行、運用代行について

        SWOT分析のECでの活用方法についてご説明させていただきました。もし不明点等ありましたら、下記フォームよりお問い合わせください。
        また、弊社では楽天などのECショップの運営代行を行っていますので、それについてのご質問でも構いません。

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          ふるさと納税とは?

          本記事ではふるさと納税ついてご説明させていただきます。

           

          【本記事の対象となる方】

          • ふるさと納税について知りたい方
          • 楽天におけるふるさと納税について知りたい方

          【目次】

          1. ふるさと納税とは
          2. 楽天におけるふるさと納税の特徴
          3. 終わりに

          1.ふるさと納税とは

          ふるさと納税とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。

          手続きをすると、寄付金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。寄付金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただけるといった仕組みです。

          ふるさと納税を行うにあたってのメリットは3点あります。

          まず1点目がお礼の品がもらえることです。日本各地の名産品を楽しめるのも、ふるさと納税の魅力のひとつになっています。多くの自治体では寄付への感謝として、地域の名産品などを「お礼の品」にして寄付者に届けています。自治体にとっては「お礼の品」を通じて、地域の名産品や産業を全国の人に知ってもらえる貴重な機会にもなっています。

          2点目が税金が控除されることです。ふるさと納税では控除上限額内で寄付を行うと、合計寄付額から2,000円を引いた額について、所得税の還付、住民税の控除を受けることができます。控除上限額は収入や家族構成によって異なります。なので、まずは控除限度額がいくらなのか確認することから始めましょう。

          そして、3つ目が寄付金の使い道を指定できるということです。ふるさと納税では、寄付金を自治体がどのように使用するのか、その用途を選択することができます。寄付金の使い道の観点から、寄付先の自治体を選ぶこともできます。

          2.楽天におけるふるさと納税の特徴

          楽天におけるふるさと納税の最もメリットとなる部分はポイントをもらえるという点です。

          「楽天市場」には「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」と呼ばれる、楽天のサービスをさまざま活用することで「楽天市場」や「楽天ふるさと納税」で獲得するポイントが増えていく仕組みがあります。

          「楽天ふるさと納税」は、クレジットカード決済に対応しています。通常のカード決済の場合はポイント還元率1%(100円につき1ポイント)貯まります。楽天のクレジットカードである「楽天カード」を使うことで「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」が適応され、還元率は3倍の3%(通常100円につき3ポイント)になります。更に、「お買い物マラソンで最大還元率10倍」などのキャンペーンを組み合わせると最大の還元率はなんと30%にもなります。それでは最大還元率をあげるための方法についてご紹介させていただきます。下記あげさせていただいた5つのタイミングが重なった時がもっともポイントを多くもらえる時です。

          • SPU(スーパーポイントアッププログラム)の条件を最大まで満たしている時【ポイント還元率+14.5%】
          • お買い物マラソンやスーパーSALEなどの大型のイベントの買い回りで最大まで買い回りを行っている時【ポイント還元率+9%】
          • 楽天のスポンサー(バルセロナ、楽天イーグルス、ヴィッセル神戸)が試合に勝った時の次の日【ポイント還元率+3%】
          • 0か5がつく日【ポイント還元率+2%】
          • 39ショップのエントリーでポイントUP時【ポイント還元率+1%】

           

          以上の5つをすべて網羅したタイミングでふるさと納税を行うことでポイント最大で30.5%を実現することができます。また、楽天ふるさと納税でお得にふるさと納税を楽しむには、最大30.5%還元のポイント倍率を高めることはもちろん、「還元率の高い返礼品」を選ぶことも大切です。なぜなら、ふるさと納税の返礼品の還元率は10%程度のものから、最大で100%以上の還元率までと幅広く、ポイント以上にお得度に影響してくるからです。

          ここまでポイントの還元率をあげる方法についてご説明してきましたが、注意しなければいけないことがあります。ポイント最大30.5%と高還元となっていますが、その多くが期間限定のポイントであることです。楽天市場で付与される期間限定ポイントの多くは、「貰った月の翌月末または翌々月頭」まで使えるものが多いです。獲得したポイントはもったいないので失効する前に使ってしまいましょう。

           

          3.終わりに:楽天などのECショップの運営代行、運用代行について

          どういった商品を購入するのが良いのか分からないという方もいらっしゃるかと思いますので、下記参考サイトを掲載していますので、是非見てみてください。

          ・楽天ふるさと納税

          https://event.rakuten.co.jp/furusato/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_117_0_10002221

          ・ふるなびhttps://furunavi.jp/?utm_source=at&utm_medium=affiliate&utm_campaign=default&atnct=furunavi_0100knrl00k3qq-2f673aa9526b5588448576ff468a305a

          ・ふるさとチョイス

          https://www.furusato-tax.jp/?utm_source=vc&utm_medium=affiliate&sid=3560736fbea9ab7655644762dfd173afc21c5097

          ・ふるさとプレミアム

          https://26p.jp/pages/cp2003?office=751&mopob=9682160

          ・さとふる

          https://www.satofull.jp/?utm_source=accesstrade&utm_medium=affiliate&utm_campaign=at_rate_r&atnct=satoful2_0100nmv600k3qq-0f91f0bcedf1b1debead6bca789f684f

           

          以上、ふるさと納税と楽天におけるふるさと納税についてご説明させていただきました。楽天でどのような商品を買ったらよいか、どのタイミングで購入すべきかなどもし不明点等ありましたら、下記フォームよりお問い合わせください。

          また、弊社では楽天などのECショップの運営代行を行っていますので、それについてのご質問でも構いません。

           

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