AB InBev様(楽天市場店)
- #楽天市場
世界最大のビールメーカーが楽天市場へ挑戦。出店準備から伴走し、初月から黒字化を実現した「0→1」のパートナーシップとは。
はじめに
バドワイザー、コロナ、ステラ・アルトワといった世界的なプレミアムビールブランドを数多く展開するAB InBev(アンハイザー・ブッシュ・インベフ)様。同社が日本独自の巨大ECプラットフォームである「楽天市場」への出店を決意した背景には、グローバルブランドならではの戦略と、運用体制への課題がありました。
今回は、楽天市場への出店準備からオープン後の販促支援まで、二人三脚で歩んできたプロジェクトの軌跡について、担当者様にお話を伺いました。
1. 検討の背景:なぜ今、楽天市場への「新規出店」だったのか
—— 楽天市場への直接出店(D2C)を検討された最大の理由を教えてください。
当時、オンラインでの販売チャネルはAmazonがメインでしたが、日本市場におけるさらなる成長を見据え、流通規模の大きい楽天市場への参入は不可欠だと考えていました。
また、国内のビール大手4社と明確な差別化を図るためにも、メーカー自らが「直接出店」してブランドの世界観を伝える場を作りたいという強い想いがありました。
—— 出店にあたって、社内で懸念されていたことはありましたか?
最も不安だったのは、実務レベルの運用体制です。商品の出荷や問い合わせ対応など、楽天市場特有の細かい運用ルールを把握しきれておらず、社内の人員も限られていました。そのため、立ち上げからその後の運用までを現実的に任せられる外部パートナーを求めていました。
2. 選定の理由:立ち上げのパートナーとして信頼した「熱量」
—— 数ある支援会社の中で、弊社を選んだ決め手は何でしたか?
一番は、約1年間にわたって継続的に提案してくださった「熱量」です。初回の相談から実働まで時間が空いたにもかかわらず、弊社の要望を的確に汲み取った長期的な提案を続けてくれました。
また、大手支援会社は費用面で、小規模な会社は対応範囲に不安がある中、Proteinumさんは「やりたいこと」と「コスト」のバランスが最適でした。ECコンサルタントとしての専門性と、柔軟なサポート体制の両立が選定の決め手となりました。
3. 出店までのプロセス:ブランドの世界観と「楽天らしさ」の両立
—— 出店準備を進める中で、特に助かったサポートはどこですか?
楽天市場の仕組みを全く理解していない状態からのスタートでしたが、商品登録などの煩雑な作業を、必要な情報の共有だけでスムーズに進めていただけたのは本当に助かりました。
私たちは多忙で、楽天市場の準備に専念できない日も多かったのですが、Proteinumさんが高い推進力で何度もリマインドしてくださったおかげで、無事にスケジュール通りオープンを迎えることができました。
4. 成果と変化:初月から利益を出し、社内のEC存在感が向上
—— オープン後の反響や、数値面での成果はいかがでしたか?
社内ミッションとして「初月から黒字化」という目標がありましたが、無事に達成することができました。ゼロからの立ち上げで初動から利益を出せたことは、プロジェクトにとって大きな成功体験となりました。
出店から2年が経過し、現在では楽天市場での売上も安定し、社内でのECに対する期待値や存在感は以前よりも格段に大きくなっています。
5. 今後の展望:楽天市場店をブランドの基幹店へ
—— 今後、楽天市場店をどのように成長させていきたいとお考えですか?
楽天市場店をブランドの基幹店として、より多くの方に弊社ブランドを知っていただく場にしたいと考えています。
現在は楽天市場の運用代行として安定した成果をいただいていますが、今後はさらに売上を拡大させるためのプラスアルファの戦略提案を期待しています。
—— 最後に、EC展開を検討している企業様へメッセージをお願いします。
特にメーカー様の場合、ブランドの維持とプラットフォームへの最適化の両立は難しい課題です。Proteinumさんのように、専門的な知識を持ちつつ、現場に深く入り込んで伴走してくれるパートナーがいれば、ゼロからの挑戦でも着実に成果を出すことができるはずです。
【今回のご支援内容】
- 楽天市場 新規出店支援
- 楽天市場 運用代行(商品登録、クリエイティブ制作、店舗運営)
- ECコンサルティング(販売戦略立案、広告運用、定例ミーティング)