【ショップサーブ(shopserve)】の評判は?特徴や料金、機能などについて解説!

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我々はECにおける総合的な売上向上サービスを展開しています。
楽天、Amazon、Yahoo!ショッピングの大手ECモールや自社サイトのご支援実績のもと、EC売上向上のノウハウをお届けします。
ネットショップを始めるときに重要なのが、どのECカートシステムを使うかです。
「ショップサーブ(shopserve)」は、長年の実績と手厚いサポートで知られる国内発のEC構築サービス。
本記事では、評判・口コミ、特徴、機能、料金、メリット・デメリットを詳しく解説し、他社サービスとの比較も行います。
導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
Contents
1. ショップサーブ(shopserve)とは?
1-1. ショップサーブの概要と運営会社情報
ショップサーブは、株式会社Eストアーが提供するクラウド型ECサイト構築サービスです。2001年から提供されており、累計利用企業数は数千社以上。
ネットショップ運営に必要な商品管理、決済、デザイン、集客機能をオールインワンで搭載しています。
1-2. どんな人・企業に向いているサービスか
- 初めてネットショップを立ち上げる個人事業主
- 自社ブランドECを構築したい中小企業
- サポート体制重視の企業
- 国内向け販売がメインの店舗
2. ショップサーブ(shopserve)の主な機能【4つの柱】
2-1. ショッピングカート・販売機能
商品登録、在庫管理、注文管理、クーポン発行、ポイント制度など、販売に必要な機能が一通り揃っています。定期購入や予約販売にも対応可能。
2-2. デザイン制作・カスタマイズ機能
テンプレートを使った簡単制作から、HTML/CSSによる高度なカスタマイズまで対応。ブランドの世界観を反映したECサイト作りが可能です。
2-3. 多様な決済・配送設定機能
クレジットカード、コンビニ決済、代引き、PayPay、楽天ペイなど豊富な決済手段を提供。配送はヤマト運輸、佐川急便、日本郵便などと連携。
2-4. 集客・運用支援機能
メルマガ配信、リマーケティング広告、SEO対策機能、アクセス解析など、売上拡大のための運用支援も標準搭載。
3. ショップサーブ(shopserve)の評判・口コミ
3-1. 利用者の良い口コミ・評価
- サポートが親切で初心者でも安心
- サイト表示速度が速い
- 決済方法や機能が豊富で拡張性が高い
3-2. 利用者の悪い口コミ・評価
- 月額費用がやや高め
- デザインを完全オリジナルにするには知識が必要
3-3. 評判から見える向き・不向き
→ サポートや機能面を重視する企業には向いているが、低コスト運営重視の場合は他社比較が必要。
4. ショップサーブ(shopserve)のメリット
4-1. Google推奨の常時SSLに標準対応
サイト全体をHTTPS化でき、SEOにもプラスに働きます。
4-2. 決済方法・配送設定が豊富
国内主要決済サービスに対応しており、顧客の購買機会を逃しません。
4-3. サポート体制や信頼性が高い
電話・メール・オンラインサポートに加え、運営歴20年以上のノウハウが強みです。
5. ショップサーブ(shopserve)のデメリット
5-1. 料金プランが統一されており割高
低価格プランがなく、ランニングコストは他社より高い傾向。
5-2. 高度なデザインカスタマイズには専門知識が必要
テンプレート編集にはHTML/CSSの知識が求められる場合があります。
5-3. WordPress連携機能の追加コスト
ブログ連携のための費用が別途かかるケースがあります。
6. ショップサーブ(shopserve)の料金プランと費用感
6-1. 基本料金と初期費用
- 初期費用:約15,000円〜
- 月額料金:11,000円〜(1プラン制)
6-2. オプション費用・追加機能料金
独自ドメイン、WordPress連携、追加ストレージなどは別料金。
6-3. 他サービスとの費用比較
ShopifyやMakeShopと比較すると、初期費用はやや高いがサポートの手厚さが差別化ポイント。
7. ショップサーブ(shopserve)の導入事例と活用例
7-1. 小規模店舗の成功事例
地方の食品メーカーがネット直販を開始し、年商3倍に成長。
7-2. 中〜大規模ECサイトの事例
アパレルブランドが自社EC強化で顧客リピート率を大幅改善。
※ショップサーブ(shopserve)公式サイトの「導入事例」抜粋はこちら
8. ショップサーブ(shopserve)利用時の注意点
- 仕様変更や機能制限があるため、契約前に必ず確認
- 他社からの乗り換え時にはデータ移行の工数が発生
9. 他ECカートサービスとの比較
9-1. Shopifyとの比較
海外向け販売や多言語化はShopifyが有利。国内販売中心ならショップサーブが使いやすい。
9-2. MakeShopとの比較
料金面ではMakeShopがやや安いが、サポートや安定性はショップサーブが上。
9-3. futureshopとの比較
マーケティング機能はfutureshopが豊富だが、操作性はショップサーブの方がシンプル。
10. まとめ:ショップサーブはこんな人におすすめ
- 手厚いサポートを求めるネットショップ運営者
- 国内市場向けECを安心・安定して運営したい企業
- 機能と安定性を重視したい中小〜中堅規模の事業者
ショップサーブは料金は高めですが、安心感と機能性、サポート力が魅力のEC構築サービスです。
無料トライアルや資料請求を活用し、自社に合うか確認してから導入を検討しましょう。

株式会社Proteinum 代表取締役