ロイヤル顧客を育成!楽天市場でLINE を配信する

楽天市場でLINEを配信する

なぜ楽天市場で LINE 配信を⾏ったほうがよいのか?

ロイヤル顧客の育成がECの売上アップには重要です。広告費をかけずに獲得できる顧客がロイヤル顧客だからです。ロイヤル顧客育成に最も効果的かつ手っ取り早いのがLINEの送付です。

LINEは日本人にとって最大規模のメッセージアプリであり、9,000万人以上が利用しているとされています。LINEは高い頻度で開く上に、メールと比較するとストレスなく開封してもらえます。また、メールよりもLINEのほうが画像で訴求しやすいため、顧客育成に最適なツールです。弊社の支援クライアントでは、メルマガのみ利用していたところが、LINE配信を行った結果3か月でメルマガ配信売上を超えたようなケースもあります。ぜひ注力してみてください!

楽天市場でLINE 会員を増やす基本的な考え⽅

まずはLINE登録を店舗や商品ページ上でどれだけ促進できるかが重要です。
LINEの登録促進をするポイントは以下の箇所です。

【おすすめ掲載箇所】

①TOPページ

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②PC:商品ページヘッダーバナー

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③フローティングバナー

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④SP:スマホスライダー

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⑤項目選択肢

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【絶対に押さえてほしいポイント】

LINEを配信する上で、絶対に押さえてほしい項目選択肢追加の具体的な操作方法について、解説していきます。事例でも解説しますが、弊社で実施した施策のなかで、圧倒的に再現性高く効果が高いのが、「項目選択肢への追加」だからです。

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1.RMSの商品管理>商品一覧>該当商品>商品オプションから設定可能です。

2.設定内容は各項目について、以下などとするのがおすすめです。

・項目名:「LINEお友だち登録で、今すぐ使える「4,000円以上で10%OFFクーポン」プレゼント中!宜しければ、ページ内バナーからご登録ください。」といった誘導文言

・ユーザーからの入力:必須

・タイプ:チェックボックス

これでLINEへの登録者数が確実に増加していきます。できるだけ主要商品には設定していきたいところですが、注意点として、組み合わせ販売を設定している商品には、項目選択肢を付けられません。どの施策を優先するか検討し、設定していきましょう。

ページに導線を設定することで、商品の購買検討をしてくれた方との接点を確保しましょう。ただ、導線を設定するだけだと、LINE登録してくれる方は限られてしまいます。

導線にクーポンやLINE限定キャンペーンを開催することを明記しましょう。

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定期的なLINE配信で売上 UPにつなげる

LINE会員を集めたら、次は売上につなげていきましょう。定期的なLINE配信が重要です。
おすすめの配信タイミングは以下です。モール全体や店舗独自のキャンペーンにより売上アップが見込めるタイミングにアクセスを集めます。

【配信タイミング例】

  1. イベントの初日
  2. イベントの中の5のつく日
  3. イベントの最終日前日
  4. 5のつく日
  5. 自社独自キャンペーン

配信内容は以下のような内容がおすすめです。LINEブロックされないために、より顧客にとって有益な情報を配信するように心がけましょう。

【配信内容】

①期間限定クーポン

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②期間限定ポイント

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③期間限定セール

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④新商品発売告知

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楽天市場でのおすすめLINE配信方法

①LINEの公式アカウントを設定する

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R-SNS利用申込フォームから、

「利用申込・各種オプション申込」>「申請希望SNS」>「LINE公式アカウント」

にチェックを入れると進むことができます。

登録作業については、特に難しい点はないため、ここでは割愛いたします。登録作業が完了すると、審査が完了するまで待ちとなります。

②タグ付きのURLを発行する

アカウントの開設が完了したら、配信の準備を進めていきましょう。

LINEではタグ付きのURLを発行することができます。タグ付きのURLを発行することで、LINEの配信結果の効果測定レポートを確認できるようになります。

それでは、タグ付きのURLの発行手順を説明していきます。

【タグ付きのURLの発行手順】

①メール・SNSマーケティングから「LINE公式アカウント for R-SNS」をクリック

②計測タグ付きURLの発行画面で計測したいURLとメッセージタイプを選択し、発行は完了です。

メッセージタイプ別に計測タグ付きURLを発行することで、レポート上でタイプ別にLINEの配信効果を確認できます。発行したURLをLINEメッセージのリンク先にすることで計測が可能となります。

【配信時のポイント】

通常のメッセージにタグ付きURLを入力してしまうと、長くなり見にくくなってしまうので、画像に直接URL設定をするのがおすすめです。

③LINEでメッセージを配信する

これまで説明してきた内容で配信してみてください。

④レポートでLINEの配信効果を確認する

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「LINE公式アカウント for R-SNS」からパフォーマンスレポートをクリックすることで閲覧が可能です。RMS上だと、以下の確認が可能です。

【確認可能項目】

  • 月次主要指標:対象期間の売上・訪問者数・転換率・客単価、顧客属性(性別、会員ランク、地域分布、新規・既存)を確認可能です。
  • メッセージ効果推移:効果を月次推移で確認できます。LINE全体、メッセージタイプ別、購入者属性(新規・既存)の3パターンで確認可能です。

⑤LINE公式アカウントの管理画面から効果測定を確認する。

売上とは異なる軸での効果測定の確認がLINE公式アカウントの管理画面にある「分析」タブから実行可能です。売上などは見られませんが、以下の項目の確認が可能なので、ぜひ活用してください。

【確認可能項目】

  • メッセージ通数:「配信」、「応答」、「あいさつ」の通数が確認可能です。
  • 友だち:「友達追加数」、「ターゲットリーチ」、「ブロック」の推移が確認可能です
  • チャット:「アクティブルーム」(やりとりがあったチャットルーム)、「受信メッセージ」、「送信メッセージ」が確認可能です。

※LINE設定の注意点※

  • R-SNSの利用には、月額3,000円がかかります。
  • R-SNSは楽天市場でしか活用できないため、注意が必要です。R-SNSを解約すると、LINEのアカウントが削除されてしまいます。

LINE配信の成功事例

LINE でここまで売上上げられる!といった事例をご紹介します。ぜひ参考にしていただき、お試しください。

背景

  • 状況:これまでメルマガ配信を定期的に行っていたが、LINE配信にはあまり力をいれていなかった
  • 対象モール:楽天市場
  • 月商規模:1,000万円程度
  • 商品ジャンル:健康食品

もともと商品のポテンシャルが高く、これからさらに売上を上げていきたいというタイミングでLINE配信を開始しました。商材のリピート率が高く、いかにリピーターからの売上を上げていくか、といった観点が重要だったことと、開始3か月程度でメルマガと同程度の売上につながったことから、本格的にLINEに取り組むこととなりました。

実施施策

とにかく実施すべき施策を徹底的に丁寧に実施していきました。一つ一つの作業は大したことはありませんが、すべてを徹底的に実施できている企業は少ないと思います。

  • LINE友達登録者増加促進:
    • 300~500円OFFクーポンの発行
    • LINE項目選択肢の追加
    • 商品ページへの各種バナー掲載
  • 定期的なLINE配信:
    • イベントの初日、5の倍数日での配信
    • 自社独自キャンペーン時の配信
      (アウトレットセール、ポイント〇倍、クーポン〇%OFF、など)
  • お得な配信内容:
    • 楽天市場ページ上では獲得できない割引金額のクーポン配布
    • 在庫一掃セールなどのLINE登録者限定セールの実施

施策効果

LINE経由での売上は、30万円程度だったところから1,000万円以上に到達

地に足のついた施策実施で、売上の大きな柱をつくることができました。自社の商品にしか遷移しないチャネルを持っていることはECにとって非常に重要な要素です。

広告費をほとんどかけずに売上を上げられるチャネルを獲得したことで、このクライアントは売上拡大スピードがさらに上昇していきました。

まとめ

LINE配信についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?LINE配信は確実に成果を挙げられる施策です。広告費削減にもつながりますので、ぜひ活用していきましょう。

Writer渡邊 嵩大

株式会社Proteinum 取締役

楽天市場に入社し、広告企画販促部で広告の企画および販促を担当。コンサル会社に転職後、大手通信事業者の新規事業(EC)の立ち上げ、大手化粧品メーカーのブランド戦略、外資系生保の営業戦略などに携わる。あるときECの可能性を再確認し、プロテーナムに参画。ECの上流設計をメインにしつつ、D2C事業にも携わる。ベンチプレス120kgを目指し、日々自分の限界に挑んでいる。

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