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2021.06.17

リスティング広告の始め方と活用方法について

はじめに

本記事では独自ドメインで活用するケースが多い、「リスティング広告」について解説していきます。主要な露出先はGoogleとYahoo!になりますが、今回はGoogleを参考に、リスティング広告の特徴や効果測定の方法、その他注意点についてみていきます。国内であれば恐らく9割方の方が検索サイトとしてGoogleかYahoo!を使うことになるかと思いますので、上記2媒体への出稿で問題ないかと思います。

リスティング広告とは

では、最初にリスティング広告とはどういった広告なのか、確認していきます。
リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果にユーザーが検索したキーワードに連動して掲載される広告のことで、「検索連動型広告」と言われる部類になります。
例えば、漬け物屋さんが自社の商品を露出していきたいときに、自社の商品を「漬け物」「漬け物 ギフト」などの関連キーワードで広告枠を入札することで、露出を図っていくことができます。
リスティング広告が掲載される場所は以下となります。

その他の特徴としては以下になります。

  • 月額1,000円程度でも出稿可能
  • 広告を表示するユーザーに、どのキーワードで露出するか設定ができる
  • 1クリックあたりの料金については自由に設定可能
  • 月々の予算、1日当たりの予算を決めることができる

他の広告との比較、位置づけ

では次にリスティング広告をその他の広告と比較してみましょう。
まず、リスティング広告はテキストとディスプレイ広告の二つに分類されますが、その区別は一旦置いておくことにします。
通常、広告を出稿する際は以下の三点が大きな目的になるかと思います。

  • 新規顧客の獲得
  • リピート率のアップ
  • 潜在層へのリーチ拡大

リスティング広告は検索連動型広告になりますので、基本的には「新規顧客の獲得」を一番の目標として運用するケースが多いかと思います。
その他、「新規顧客の獲得」のための広告(手段)としては、アフィリエイト広告があります。
こちらは成果報酬型の広告となりますが、詳細は割愛させていただきます。
「リピート率のアップ」という目的においては、リターゲティング広告が代表的なものになります。
一度該当ページを踏んだユーザーへ繰り返し露出するディスプレイ型広告となり、GoogleやYahoo!が主な露出先になります。
その他の主要な広告としては、SNS広告が一般的です。
以下SNS広告の特徴です。

  • メリットとしては、正確な属性でターゲティングできること
  • デメリットとしては、(ECサイト外の購入意欲が低いユーザーの)タイムラインやニュースフィードに掲載されるため、リンク先のランディングページの訴求内容で大きく効果が左右される(参考)Instagramの広告には、ユーザーがストーリーズを見る合間に流れる
  • 「ストーリーズ広告」、ユーザー投稿と同じデザインでフィード上に表示される「フィード広告」が存在

効果測定の方法

では次に、リスティング広告の効果測定で見るべき指標について解説していきます。
よく使われる、見るべき指標は以下となります。
ちなみにですが、リスティング広告にかかわらず、下記の指標は他の広告においても同様に重要となりますので、しっかり押さえておきましょう。

  • CTR:クリック数÷表示回数

1クリック獲得するまでに、何回広告が表示されたかという割合を表します。
例えば広告文テストをおこなったとして、CTRが高いほうが効率よく、ユーザーをランディングページへ誘導できているなどの指標となります。

  • CPC:広告費÷クリック数

1クリックあたりの広告費となります。
リスティング広告の場合、単純に入札価格を上げれば、上位掲載されるわけではありません。
品質スコアなどの兼ね合いから平均CPCが決まります。
同じ広告費をかけても、CPCが安いほうが、多くユーザーをページ誘導できます。

  • CVR:CV÷クリック数

1CV を獲得するまでに、何回広告がクリックされたかという割合を表します。
CVRはCVに基づくため、実際の購入や利用ユーザーの割合となるため、広告の獲得効率に最も関係する指標となります。

  • CPA:広告費÷CV

1CV獲得するのに、かかった広告費を指します。
CPAを安く抑えられれば、広告費の獲得効率をあげることができます。
リスティング広告は多くの場合、目標CV数と目標CPAを元に広告を運用していきます。

例えば、広告文をテストする場合はどの指標を見るべきでしょうか?

答えはCTRです。
広告が表示された内、何回クリックされたかの割合こそが、効果測定をおこなう上で重要です。
もちろん、見るべき指標としてはCTRだけではありません。
クリック数やインプレッション数、掲載順位なども同時に確認しておきたいです。
CV数を優先した場合、もちろん比較するのはCVとなります。
しかし、獲得効率や広告費に対してのパフォーマンスを見た場合、単純なCV数の比較だけでなく、CPAを見る必要もあるでしょう。
その他にも、CVが減っていた場合、クリック数や表示回数に違いはあるのか比較する必要があります。

終わりに

今回はリスティング広告の概要とその他広告との比較、そして効果測定で見るべき指標などについて詳しく見てきました。
広告キャンペーン、広告グループの設定方法や、キーワードの設定については実際に画面をいじりながらやってみるとけっこうすんなり設定はできてしまうものです。
効果測定などでお困りであれば、是非一度弊社までお問い合わせ頂ければと思います。

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