BLOG/SEO/宣伝広告/楽天市場

2021.03.29

楽天市場で広告は必要か?

【記事の対象となる方】

  • 楽天市場に出店したばかりで、とにかく楽天市場についての情報を集めている
  • 楽天市場に出店したけど、全然商品が表示されない
  • 楽天市場で広告を使うか迷っている

楽天市場に出店したものの、自分の商品に関係のあるキーワードで検索をかけても商品が表示されない。。。てっきりページを作成すれば、何とか商品が売れるのかと思っていたけど、まったく売れないため、楽天市場の広告を使わなければいけないかと、迷っている。。。そんな方向けの記事ですので、ぜひ参考にしていただければと思います。
ちなみに、記事を書いている私自身はかつて楽天市場の広告企画販促部にいたので、信憑性が高い情報を情報漏洩に当たらない範囲でお伝えいたします!

目次

  1. 楽天市場で売上を上げる基本方程式
  2. 検索順位を上げる3要素
  3. 楽天市場で広告を使う必要があるか?

広告を使う必要があるか、どうか判断いただくには、まずそもそも楽天市場で売上を上げる方法の前提知識を理解しなければなりません。そのため、どのような流れで楽天市場で売上を上げていくのか?といった内容から説明していきます。

楽天市場で売上を上げる基本方程式

  • 売上=アクセス数×転換率×客単価

これがECにおける黄金方程式です。楽天でも新卒時、一番最初に教わる方程式です。言われてみると当たり前ではありますが、アクセス数、転換率、客単価を上げないことには、売上UPにはつながりません。

今回のテーマは「楽天市場で広告は必要か?」ということなので、広告の役割にフォーカスすると、「アクセス数UP」が最大の効果になります。
そのアクセス数について、以下で説明していきます。

アクセスの流入経路はどこか?

楽天市場におけるアクセス経路は以下の通りです。

  • 検索結果
  • 楽天市場広告
  • ランキング
  • 楽天市場外部

検索結果

検索結果

何といっても、数が多く、かつCVR(購買率)が高いアクセスを確保できる検索からの流入は重要です。検索結果で上位に表示されることが楽天市場攻略の最大の論点といっても過言ではないので、後ほどじっくりとご説明させていただきます。

楽天市場広告

楽天市場TOP

楽天市場広告は、TOPページのサムネイルからニュースといわれるメルマガ、検索キーワードに紐づいて表示されるRPP広告まで、多岐に渡ります。検索結果で上位表示されない場合は、まず売上を立てる必要があるため、広告を活用し、検索流入を獲得できるようにします。

ランキング

楽天市場ランキング

商品が売れると楽天ページ内の楽天ランキングに表示されるようになります。すると、似たジャンルの商品を探しているユーザーがランキングから商品ページに入ってきます。

楽天市場外部

楽天市場は、SEO対策、各種広告を実施しているので、購買可能性が高いユーザーが楽天市場の外部から各出店店舗に訪問することがあります。

検索順位を上げる3要素

楽天市場では、検索順位を上げることが最大の攻略法なわけですが、以下の対応をすることで、検索順位を上げることができます。

  • 楽天市場内のルールに合わせたSEO対策
  • 楽天市場内における売上
  • ユーザーへの対応(レビュー評価、レビュー数、納期、送料など)

楽天市場内のルールに合わせたSEO対策

楽天市場内で検索順位を上げるには、以下の部分にキーワードを入れる必要があります。

  • 商品名
  • 商品説明文

楽天市場の商品名は長くて読みにくいというイメージがある人も多いのではないでしょうか?これは、楽天市場の検索ロジックに、「検索キーワード」が商品名に入っている方が検索結果の上位に表示されやすいというものがあるからです。
そのため、購入者が検索しそうなキーワードを商品名にいれることで、上位に表示されます。

また、商品説明文も同様で、できるだけキーワードを盛り込むため、対応できるイベント名(母の日、父の日、クリスマス、など)を一覧でいれておくといった対応が有効です。

楽天市場における検索ロジック(楽天市場ページより引用)https://www.rakuten.co.jp/ec/digitalplatform/

  • 2. 検索順位を決定する基本的な事項について
    楽天市場の商品検索においては、主に①自然言語処理による検索キーワードと商品の関連性、②検索キーワード毎の商品の人気度をスコアリングして検索順位を決定しております。また、上記要素を常にモニタリング、反映しているため検索順位は常に変動します。
  • ①検索キーワードと商品の関連性とは
    検索キーワードと、商品の説明に出てくるキーワードの出現頻度や希少性を加味して商品のスコアリングを行っています。例えば、「軽い」という検索キーワードに対して、商品名や商品説明文で複数回商品の軽さについて説明されていた場合、「軽い」というキーワードに対して関連性が高いとみなします。また、例えば「超軽量」というキーワードがついている商品が全商品に対して数が少なく希少だった場合、それらの商品は「超軽量」と検索された場合、よりスコアが高くなります。
  • ②検索キーワード毎の商品の人気度とは
    検索を行ったユーザーが、各商品にどう反応したかをモニタリングしユーザーが支持した商品に対して検索キーワードのスコアリングを高く評価します。例えば、「マグカップ 軽量」と検索したユーザーが多く支持した商品に対して、「マグカップ 軽量」と検索された場合にスコアは高くなりますが、「マグカップ かわいい」と検索された場合支持されていない際は「マグカップ かわいい」という検索ではスコアを加点しません。

楽天市場内における売上

鶏と卵の関係ですが、検索結果で上位に表示されるためには、楽天内の似たような商品のなかで売上が上位である必要があります。最初から売上があがる商品は、なかなかないため、まずは広告を使って売上をつくっていくケースが多いです。

ユーザーへの対応

店舗のユーザーへの対応の結果として現れる「レビューの評価」、「レビュー数」、「納期」、「3,980円以上で送料無料対応」などが評価対象になります。自社でコントロールできない部分もありますが、できるだけ早いトラブル対応などを心掛けるだけで、スコアを上げることができます。レビュー評価は、すぐには改善できない指標なので、最初から徹底して対応していきましょう!

楽天市場で広告を使う必要があるか?

これまで楽天市場で売上を上げるための基本法則をお伝えしてきました。

まとめると以下の順で売上が上がっていきます。

  1. 商品が売れる状況を整えたうえで、広告を活用し、検索結果の上位に表示
  2. 売上を上げ、高評価レビューを獲得する
  3. 広告を活用しなくとも、検索結果の上位に表示される

つまり、記事のタイトルの答えは、「楽天市場で広告を使う必要がある!」ということになります。

楽天市場内にはたくさんの種類の広告があり、ここでは説明しきれませんので、割愛いたしますが、楽天のセール時に活用する広告、母の日などのイベント時に活用する広告、検索キーワードに紐づいて表示される広告、などぜひご活用いただきたい広告がありますので、別記事にてご確認ください。

終わりに:楽天などのECショップの運営代行、運用代行について

弊社ではいつでもご質問・ご相談を受け付けておりますので、これからECサイトを立ち上げたい、今後ECの売上をさらに拡大していきたいといった方は是非一度ご検討ください。

    入力内容を確認して「送信」ボタンをクリックしてください。

    お問い合わせありがとうございます。
    折り返し担当よりご連絡させていただきますので、今しばらくお待ち下さいますよう、お願い申し上げます。

    は必須項目です。

    氏名(漢字)
    氏名(かな)
    貴社名
    電話番号
    メール
    ウェブサイトURL
    お問い合わせ内容

    こちらからご確認ください