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2021.09.25

【楽天市場】回遊率とは?回遊率を上げる方法について徹底解説

【記事の対象となる方】

  • ECサイトなかでも楽天市場で売上を上げたいという方
  • 楽天市場での販売を開始して、これから本腰をいれていきたいという方
  • ECサイトを運営していて、回遊率の観点からサイトを改善したいという方

ECサイトを運営し始めて少しすると、商品ページの構築、商品の価格調整、セールの実施、クーポンの発行、広告の活用という、諸々の施策が一回りすると思います。そこからさらに売上を伸ばそうと思うと、一段施策を深く考える必要が出てくるのではないでしょうか?そのときの一つ参考になる指標として、「回遊率」があります。柱の商品から関連商品への誘導、他の人気商品への誘導をうまくできているか、自社商品の販売機会を逃していないか、といった指標になるので、データを見て、活用していきましょう。

【目次】

  1. 回遊率とは
  2. RMSでの回遊率の確認方法
  3. 回遊率を上げる方法
  4. まとめ

1.回遊率とは

回遊率とは、1ユーザーあたりどのぐらいのページ数を見ているか、という指標になります。
式で表現すると、以下です。

  • 回遊率=PV数÷ユニークユーザー数

ユーザーが最初に訪れたページから複数のページを確認すると、回遊率は上がっていきます。ECサイトの場合、複数の商品を閲覧する機会を持ってもらえれば、当然購買率も上がります。また、回遊率が高いほうが、ユーザーにとって興味がある情報、役に立つ情報を提供できているとグーグル側に判断され、検索順位があがりやすいという効果もあります。
一方で、回遊率が高いということは、商品自体へのニーズが高いユーザーが商品の購買検討をしているものの、商品情報が十分に記載されていない、もしくは商品情報がわかりにくいといったことも考えられるので、訪問者数が少ない割に、異常に回遊率が高い場合は、ページの内容や構成を見直しましょう。

2.RMSでの回遊率の確認方法

楽天市場の場合、直接回遊率を確認することはできませんが、PV数とユニークユーザー数を確認できるので、計算すれば商品ページごとの回遊率がすぐ確認できます。

  • RMS⇒アクセス分析⇒商品ページ⇒回遊タブ

RMS回遊率データ確認箇所

ちなみに、見ていただければわかる通り、以下の指標についても確認できるので、ページ改善の参考指標にしましょう。
回遊率タブ

  • 滞在時間(秒):商品ページに滞在した平均時間
  • 直帰数:1回の訪問で1ページビューしかなかった訪問が直帰数としてカウントされる。1回の訪問で該当ページから別ページへ移動した場合は、直帰数としてカウントされない。
  • 離脱数:対象の商品ページが訪問した最後のページとなった数
  • 離脱率:[直帰数]+[離脱数]÷[アクセス人数]

各指標と実際のページを照らし合わせてみて、自社のページで何が要因で各指標の良い悪いが発生しているか、定期的に分析しましょう。自社のページなので、違いがよくわかると思います。プラスアルファでショップオブザイヤーの店舗・商品ページを確認すると、さらなる自社ページのレベルアップができるでしょう。

3.回遊率を上げる方法

回遊率を上げるには、端的に言うと、「該当ページから遷移したくなる可能性が高いページへのリンクを用意する」、ことが重要です。ここでは、楽天市場のTOP店舗様のページを具体例に実際に回遊率を向上し、売上アップに直結するページ制作方法について紹介していきます!
以下のようなページ制作例があります。

  • 閲覧中の商品が該当するカテゴリーページへのバナーを設置
    カテゴリーページへの導線
  • 閲覧中の商品のサイズ違いのバナーを設置
    サイズ違い商品
  • 閲覧中の商品と関連した商品ページへのバナーを設置
    買物カゴまわりの関連商品
  • 開催中の特集ページへのバナーを設置
    特集ページ

ページ制作例からわかる通り、回遊率を上げるページ改善で考えるべき内容としては、「コンテンツ内容」×「バナー設置場所」で、以下の観点があります。

  • コンテンツ内容
    • サイズ違いの商品
    • 関連商品
    • カテゴリーページ
    • 特集ページ
  • バナー設置場所
    • PCの場合:商品説明文、販売説明文の最下部
    • スマートフォンの場合:商品説明文内
    • 全商品での回遊率を上げる制作実施

4.まとめ

回遊率の定義からページ制作の具体例まで説明してきましたが、回遊率の考え方をお伝えできましたでしょうか?最後にまとめると、以下の点を押さえていただければ、回遊率の改善はばっちりです。ぜひ実践してください!

【押さえるべき論点】

  • 回遊率=PV数÷ユニークユーザー数
  • 回遊率の確認方法:RMS⇒アクセス分析⇒商品ページ⇒回遊タブ
  • コンテンツ内容
    • サイズ違いの商品
    • 関連商品
    • カテゴリーページ
    • 特集ページ
  • バナー設置場所
    • PCの場合:商品説明文、販売説明文の最下部
    • スマートフォンの場合:商品説明文内
    • 全商品での回遊率を上げる制作実施

終わりに : 楽天などのECショップの運営代行、運用代行について

楽天市場の回遊率を上げる方法についてご説明させていただきました。もし不明点等ありましたら、下記フォームよりお問い合わせください。
また、弊社では楽天などのECショップの運営代行を行っていますので、それについてのご質問でも構いません。

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