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2021.06.06

楽天で検索順位を上げる方法とは?徹底解説②

はじめに

本記事では、楽天の検索順位についてフォーカスして解説していきます。
前回の内容については以下の記事を参照頂ければと思います。

楽天で検索順位を上げる方法とは?徹底解説①

ご紹介している内容としては、「プラットフォームの透明性及び公平性の向上に関する取り組みについて」という楽天が公表している楽天サーチに関するロジックについて、深堀したものです。
繰り返しにはなりますが、楽天内で売上を上げていくためには、楽天内のSEOについて、しっかり理解する必要があります

楽天SEOの考え方について

まずはSEOについての基本的な考え方について記載します。(再掲)

  1. 取るべきキーワードを選定する
  2. 選定したキーワードで、楽天の検索結果で自店舗の商品が上位表示させるアクションをとる
  3. 効果検証をして、上記の1と2を繰り返す

今回は上記の2以降について詳しく解説していきます。

選定したキーワードで、楽天の検索結果で自店舗の商品が上位表示させるアクションをとる

取るべきキーワードの選定については、詳細は以前の記事で紹介しておりますので、今回は選定したキーワードで、どうやって上位させていくのかについて考えていきます。
以下では、具体的なアクションを3点ご紹介します。

商品名、キャッチコピー、商品説明文に選定したキーワードを挿入する

これは、皆様無意識的に実施されているかと思います。
ここで重要なのは、「優先順位を付けて、優先的に取るべきキーワードについては複数回盛り込むようにする」ということです。
前回の記事で「出現頻度」という話がありましたが、重要なキーワードについては一回だけではなく、繰り返しページ内で訴求するようにしましょう。
(昔よくあった「隠し文字」などは違反対象となるので、しっかり見えるように記載しましょう。)

RPP広告で、取りたいキーワードの設定をする

次に、RPP広告についてご説明します。
RPP広告は、楽天内の検索連動型の広告と認識頂いて大丈夫です。
RPP広告は商品別にキーワード設定をすることができ、この機能をフル活用して検索順位を底上げすることが可能です。
例えば、「バッグ」「バッグ レディース」というキーワードで検索順位を上げたいときに、必要なのは指定キーワード経由での「人気度(=検索ボリューム、転換率)」になりますが、
いくら商品名やキャッチコピーに「バッグ」というキーワードを盛り込んでも、競合が既に「バッグ」という検索キーワードでの販売実績を作っているため、いきなり上位表示させることは非常に困難です。
そんなときに活用できるのがRPP広告のキーワード指定、ということになります。
注意すべき点としては、指定キーワードでの販売実績が極端に少ない場合、キーワードで露出させるためのキーワード単価がけっこう高額となりますので、そこはご予算に応じてキーワード組みをしていく必要があります

取りたいキーワードを指定して、店舗内検索結果に飛ばすことで、疑似的に楽天サーチでの検索数を増やす

基本的な施策としては、上記の二つの方法を繰り返していく方法になります。
番外編として、最後に少しテクニカルな方法をご説明します。
(やり方がちょっと複雑で、かつ楽天GOLD内でjavascriptを使うことになるので、腕に自信がある方は是非チャレンジしてみてください。)
これは、店舗のトップページやカテゴリーページに商品を掲載するときに、直接商品ページに飛ばさずに、一度楽天内の店舗内検索結果に飛ばすようにして、取りたいキーワードを検索窓に挿入した状態で商品ページに入ってもらうことで、楽天サーチで検索されたのと同様の効果があるはず、というロジックを使った手法となります。
ただし、若干グレーな方法となり、楽天側も恐らく対策しているはずなので、一定期間に急激に一つのキーワードで検索流入が増えると、ペナルティの対象となりえるため、複数のキーワードをランダムで選定する、という少々テクニカルな仕組みが必要となります
紹介しておいて申し訳ないのですが、まずは無理をせず、この方法以外でしっかり検索順位を上げる土台を作ることをお勧めします。

効果検証をして、上記の1と2を繰り返す

そして、ここが一番店舗運営者の腕が問われる部分となりますが、(当たり前かもしれませんが)やりっぱなしでは意味がないですよね。
選定したキーワードでの検索順位が上がっているか、キーワード別の転換率がどうなっているか、しっかり効果検証していきましょう
ここでは商品別のキーワード別の転換率を見る方法をご紹介します。
まずはRMSをお開き頂き、RMSのトップメニュー>データ分析>6.売上改善アクション、をクリックしましょう。
その中の「楽天サーチ流入改善」の「Step1 商品別検索キーワード」の部分をクリックすると、上位30商品の、商品別の検索キーワードとアクセス数、転換率を見ることができます
この機能は比較的最近追加されてものになりますが、検索対策上、非常に重要なデータとなりますので、早速自店舗のデータを見てみることをお勧めします。

終わりに:楽天などのECショップの運営代行、運用代行について

今回は楽天の検索順位を上げる方法について、二回に分けて説明してみました。
どうしても自社だと検索順位が上がらない、上げ方がいまいち分からない、という企業様は是非一度、弊社へご相談下さい。何かしら有益なご情報はお伝えできると思います。

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