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2022.04.16

Amazon 商品紹介コンテンツ(A+)の活用方法について

amazonの商品紹介コンテンツ(A+)とは

アマゾンの場合、商品に関する情報は商品詳細ページに掲載できますが、表現やレイアウトの自由度が低いため、商品の魅力を説明しきれないという方も多いのではないでしょうか?
そんな時に役立つのが商品紹介コンテンツ(A+)です。
商品詳細ページでは訴求できなかった商品の魅力やブランドの説明等をモジュールと言われるパーツを組み合わせることいわゆるWEBページのように表示できます。
改行したり太字にして抑揚を付けることもできるので、商品詳細ページと比較すると表現やレイアウトの自由度が高く視認性に優れているのが特徴です。

商品紹介コンテンツ(A+)が登録されると元々登録していた商品説明文は置き換わってしまうので、商品説明文がなくなる前提で、商品紹介コンテンツ(A+)を作成する必要があります。

商品紹介コンテンツ(A+)のメリット・デメリット

表現やレイアウトの自由度以外にも商品紹介コンテンツ(A+)には様々なメリットがあります。

商品紹介コンテンツ(A+)のメリット

  • 検索表示順位を上げることができる
  • CVRを上げることができる
  • ブランドの訴求ができる

検索表示順位を上げることができる

商品紹介コンテンツ(A+)はモジュール毎に掲載できるテキスト数に制限がありますが、狙っているキーワードをテキストで挿入することで、Amazon内のSEOに良い影響があり、検索結果の上位に表示される可能性が高まります。

CVRを上げることができる

ECでは商品の特徴やスペック等の最低限の情報に加え、ブランドの説明や商品に付随する情報が増えることで他店との差別化ができます。その結果、ユーザーの購買意欲を高めることができ、CVRの向上につながります。

ブランドの訴求ができる

ページ上で自由度の高い表現をすることができるので、これまで商品詳細ページでは中々伝えきれなかったブランドに関する情報をロゴ画像とテキストで掲載することでブランド認知の向上を狙うことができます

商品紹介コンテンツ(A+)のデメリット

特にありませんが、あえて言うのであればページ作成に工数がかかるということです。
コツを掴んで効率的に商品コンテンツ(A+)を作成できるようにしましょう。

商品紹介コンテンツ(A+)の作成方法

商品紹介コンテンツ(A+)はセラーセントラル内の以下の箇所から登録または編集が可能です。

商品紹介コンテンツ(A+)編集画面への遷移方法

①【これから登録する場合】在庫→商品紹介コンテンツ管理

商品コンテンツ管理

②【既に登録しているページを編集する場合】在庫管理→詳細の編集→商品紹介コンテンツの編集

在庫管理からの編集

③販売機会拡大ツールから商品コンテンツ(A+)を作成

販売機会拡大ツールからの編集

商品紹介コンテンツ作成の流れ

「コンテンツの作成を開始する」をクリックすると、このような画面になります。

コンテンツ作成画面

まず、入力を行う項目は以下の項目です。

  1. コンテンツ名 (必須項目)
  2. 言語 (必須項目)
  3. 製品ブランドのロゴ (任意)
  4. 商品説明テキスト (任意)

以上、任意を含め4項目の入力を行います。

ブランドロゴの画像設定について注意点があります。
画像は「指定のサイズにリサイズ」してから設定を行ってください。
画像サイズが指定されているサイズに合わせてアップしなければ、エラーになるか、画像が切れた状態でアップされてしまう可能性があるため、アマゾン側のガイドラインに素直に従いましょう。

モジュール選択

ここでいうモジュールとは、画像とテキストが様々な形式で組み合わさったテンプレートのことを指します。
例えば、比較表が作成できるテンプレートや複数画像を並べて表示できるテンプレートなど。
「モジュールを追加」をクリックし、使いたいモジュールを15種類の中から選択します。

モジュール追加

モジュールの種類

これからコンテンツを追加しようとしている商品に合わせて、モジュールを設定しましょう。
モジュールの使用は1つからでも使用可能で、1ASIN(=1商品紹介コンテンツ)につき最大5つまで使用可能です。

また、選択後の各モジュールの右端「×」の横にある上下の矢印「↓」「↑」を押すとモジュール単位で簡単に上下移動できます。

A+上下および削除

以下が注意点になります。

  • モジュールに指定されている画像のサイズに合わせてアップすること
    例えば、以下の場合だと 「970px x 600px」の画像をアップする必要があります。
  • 画像キーワードを入力する
    画像キーワードという項目があります。(最大100文字まで入力可能)
    検索順位に関係があるという明確な論拠はありませんが、SEOロジックに含まれる可能性が高いため、商品に関連するキーワードを入れるようにしましょう。

画像やテキストの設定が完了しましたら、ページ右上の「次:ASINを適用」をクリックし、次のステップにいきましょう。
(「下書きを保存」をクリックすると作成したコンテンツが保存されます。)

ASIN適用

すると、次のような画面が表示されます。

ASIN確認画面

作成した商品紹介コンテンツに対してASINを指定して商品ページへ反映を行います。

  1. 「ASINの追加」より、商品紹介コンテンツを作成したいASINを入力検索し選択
  2. 「コンテンツを適用」をクリック。
  3. 「次:確認して送信」で、次のプレビュー画面が出てきます。

※商品ページにはこの時点ではまだ反映されません。
最後の画面となります。

PC・モバイルのプレビュー表示をアイコンを切り替えるだけで簡単に確認できるので、有効活用しましょう。

  1. PCとモバイルでどのように見えるのか切り替えて確認しましょう。(この時点で見え方が気になる場合は、「戻る」をクリックしてコンテンツを修正しましょう)
  2. 適用されているASINを再確認します。
  3. 「承認用に送信」を押し「承認されました」と表示が出れば、あとは商品ページに反映されるまで待つだけです。

この時に、修正箇所があるとき(コンテンツ名や言語が未選択など)は、「コンテンツに問題が見つかりました」とのエラー画面が表示され、承認されません。

最後に

ここまで商品紹介コンテンツ(A+)について、説明してきましたが、いかがだったでしょうか?以下にポイントをまとめておりますので、ぜひ参考にしてください。

【作成時のポイント】

  • コンテンツ名と言語を忘れずに入力する
  • 文字数や画像のサイズを表示されているガイドラインに合わせる

Amazon側から売上があがるという見込みが表示される(販売機会拡大ツール)ということは、効果がある可能性が非常に高いため、有効活用していきましょう。