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2021.04.09

Amazon(アマゾン)への新規出店方法を徹底解説!

  1. Amazonに出店する理由
  2. Amazon新規出店までの流れ
  3. Amazon新規出店にかかる費用
  4. Amazonへの新規出店後、販売開始までの準備
  5. まとめ

1.Amazonに出店する理由

ECモールはAmazon、楽天市場、Yahoo!など多くのサイトが存在していますが、なかでも法人から個人まで最もチャンスが大きいのはAmazonでしょう。理由は以下の3つです。

  • 国内含め、全世界で最大のECモール
  • 運用が比較的楽
  • 海外を視野に入れて販売可能

Amazonは言わずもがな、全世界で最大級のECモールです。利用ユーザーが多ければ多いほぼ、商品の販売機会は多くなりますから、もっとも売上をあげやすいECモールの一つであることは間違いないでしょう。また、商品ページの制作や商品の発送までシステムやサービスが充実しているため、個人や人手不足の法人まで比較的簡単に運用することができます。そして、海外にも複数の拠点があるため、海外向けの販売も可能です。Amazonに出店して、最小限の労力で最大限の成果を上げましょう!

2.Amazon新規出店までの流れ

出店申し込みページ

Amazonへの出店は、やはり世界最大のECモールなだけあって、非常にわかりやすい入力フォームがありますので、以下の流れに沿って情報を入力していけば問題なく、出店できると思います。一部注意点があるので、すこし詳しく説明していきましょう。

  1. Amazonページから申し込みボタンを押下
  2. 書類の準備
  3. ビジネス情報の入力
  4. 出品者の情報の入力
  5. 請求情報の入力
  6. ストア情報の入力
  7. 認証

Amazon出品用アカウント取得のための書類準備

Amazonのアカウント取得のためには、以下の書類が必要になりますので、スムーズに手続きできるよう、事前に準備したうえで、登録作業に臨みましょう。

  • 電話番号
  • メールアドレス
  • クレジットカード
  • 銀行口座
  • 有効期限内の顔写真入りの身分証明書
  • 過去180日以内に発行された各種取引明細書(1部)

Amazon出品プランの選択

Amazonには2つの出品プランがあります。特徴とどのような方向きのプランか説明していきます。

出店プラン

大口出品プラン:月額4,900円+販売手数料

販売する商品の点数が何点でも、毎月一定の費用がかかります。小口出品プランの場合、商品1点につき100円がかかるため、月に50点以上の商品を販売する予定がある場合、大口出品プランの選択をおすすめします。そのため、ECで今後売上を上げていきたいという法人の方は基本的に「大口出品プラン」一択です。

大口出品プランのメリットは以下の通りです。

  • 追加のカテゴリーへの出品申請
  • 一括商品登録が可能
  • 在庫管理でCSVファイルでの入出力やレポート出力が可能
  • 検索結果で上位に表示されやすい
  • アカウントに複数のユーザーを追加可能

小口出品プラン:販売した商品1点ごとに100円+販売手数料

Amazonで売れなかった時のために、費用はできるだけかけずにAmazonに出品したいという方向けです。個人で実施しているため、固定費は上げたくないという方向けのプランになります。

ただ小口出品では、使える機能が非常に少なく、本来売れる商品でも売れるかどうか判断できない部分もありますので、ある程度Amazonでの販売に慣れてきたら、思い切って大口出品に変更することをおすすめします。

3.Amazon出店にかかる費用

Amazonの出店にかかる費用は以下で構成されています。

  • 月額登録料:大口出品プランの場合、4,980円/月
  • 販売手数料:商品ジャンルに応じて、8-15%
  • 成約料:本:80円、ミュージック・ビデオ・DVD:140円
  • 配送料:設定した配送料
  • (利用する場合)FBA手数料:FBAサービスを活用する場合、注文の処理、保管、オプショナルサービスに対して料金が発生する

これらが出店に伴い発生する費用です。それぞれについて、細かく説明していきます。

月額登録料

「大口出品プラン」と「小口出品プラン」で料金が異なります。

  • 大口出品プラン:4,980円/月
  • 小口出品プラン:0円/月

販売手数料

Amazon出店時にかかる費用として、一番重要といっても過言ではないのが、商品の登録ジャンル別に異なる販売手数料です。利益を圧迫し続ける要素なので、正確に把握したうえで、出品しましょう。この販売手数料は、配送料、ギフト包装料を含んだ「商品代金の総額」に対して8〜15%をかけた金額になります。

手数料6%

  • パソコン周辺機器

手数料8%

  • カメラ・写真
  • 携帯電話
  • エレクトロニクス
  • SIMフリー携帯電話・スマートフォン
  • TVゲーム機本体

手数料12%

  • 3Dプリント商品
  • カー&バイク用品
  • 産業・研究開発用品(外食産業、清掃&衛生を含む)

手数料15%

  • ホーム&ガーデニング
  • キッチン
  • CD・レコード
  • 楽器
  • 文房具・オフィス用品
  • アウトドア
  • PCソフト&パソコン周辺機器/TVゲーム
  • スポーツ(スポーツ関連コレクター商品を除く)
  • DIY・工具
  • おもちゃ&ホビー
  • ビデオ・DVD
  • その他のカテゴリー
  • コレクター本
  • 旅行かばん&トラベル用品
  • シューズ・ハンドバッグ・サングラス

手数料8-15%

  • ベビー&マタニティ(ベビー服を除く)
    • 売上の合計が00ドル以下の場合は商品代金の8%
    • 売上の合計が00ドルを超える場合は商品代金の15%
  • エレクトロニクス アクセサリ
    • 売上の合計が00ドル以下の場合は商品代金の15%
    • 売上の合計が00ドルを超える部分については商品代金の8%
  • 大型家電
    • 売上の合計が00ドル以下の場合は商品代金の15%
    • 売上の合計が00ドルを超える部分については商品代金の8%
  • ビューティ
    • 売上の合計が00ドル以下の場合は商品代金の8%
    • 売上の合計が00ドルを超える場合は商品代金の15%
  • 食品&グルメ
    • 売上の合計が00ドル以下の場合は商品代金の8%
    • 売上の合計が00ドルを超える場合は商品代金の15%
  • ヘルスケア&パーソナルケア(パーソナルケア用品を含む)
    • 売上の合計が00ドル以下の場合は商品代金の8%
    • 売上の合計が00ドルを超える場合は商品代金の15%

手数料10-15%

  • 家具(アウトドア家具を含む)
    • 売上の合計が00ドル以下の場合は商品代金の15%
    • 売上の合計が00ドルを超える部分については商品代金の10%
    • マットレスについては、価格帯関係なく15%

手数料3-16%

  • 腕時計
    • 売上の合計が1,500.00ドル以下の場合は商品代金の16%
    • 売上の合計が1,500.00ドルを超える部分については商品代金の3%

手数料5-20%

  • ジュエリー
    • 売上の合計が00ドル以下の場合は商品代金の20%
    • 売上の合計が00ドルを超える部分については商品代金の5%

以上となります。販売手数料が改定されることもありますので、必ず確認してから出品するようにしましょう。

成約料

成約料とは、本やDVDなどのメディア商品のみにかかる料金です。
以下がかかる料金の一例です。

  • 本:80円
  • ミュージック、ビデオ・DVD:140円

配送料

「大口出品プラン」では、出荷された商品カテゴリーや購入者が選んだ配送サービスによって配送料が異なります。
「小口出品プラン」では、Amazonが指定する配送料がすべての商品にかかります。

詳細はamazonのヘルプページをご確認ください。
出品者の配送料と配送条件(https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=GFF7RJJ5K3KMFYU3)

(利用する場合)FBA手数料

アマゾンに出店したいけど、商品の配送作業をする余裕がない。。。やり方がわからない。。。そんな方におすすめなのが、アマゾンが配送作業を代行してくれるFBAです。手数料としては主に以下2つが発生します。

  • 配送代行手数料
  • 在庫保管料

細かい条件によって料金が変動するため、以下のリンク先を参照ください。
FBA手数料の算出方法(https://sellercentral.Amazon.co.jp/gp/help/external/201112670?language=ja_JP&ref=efph_201112670_cont_201074400

以上がAmazonに出品する際に発生する費用になります。
ぜひ料金を正確に把握したうえで、Amazonを有効活用してください。

4.Amazonへの新規出店後、販売開始までの準備

Amazonへの新規出店後、商品を販売するには、「アカウントの設定」と「商品登録」作業が必要です。簡単に説明していきます。

アカウントの設定

出品用アカウントが取得できたら、販売管理画面「セラーセントラル」にログインして初期設定をおこないます。最低限以下の設定を行いましょう。

  • 銀行口座情報
  • 出品者プロフィール
  • 支払い方法の設定
  • 配送設定

参考記事(https://kotatsu.info/2020-02-19-howto-amazon-seller-central/

商品登録

次に商品登録作業です。商品登録には大きく分けて、2通りの方法があります。
「既存登録商品の登録」と「商品の新規登録」です。

既存登録商品の登録

出品する商品を既存の出品商品と照合するには、以下の手順に従います。

1.セラーセントラルで、在庫、商品登録の順にクリックし、Amazonに出品する商品を検索します。UPC、EAN、JAN、ISBNなどの製品コードで検索すると、より正確な結果を得ることができます。
2.出品する商品が見つかったら、次の手順を行います。
a.この商品を出品するをクリックします。
b.データフィールドに出品の詳細を入力します。必須項目にはアスタリスクが付いています。
c.保存をクリックします。

商品の新規登録

1.セラーセントラルで、在庫、商品登録の順に選択します。
2.Amazonで販売されていない商品を追加しますをクリックします。
3.出品する商品に一致するカテゴリーを検索またはブラウズして、カテゴリーを選択をクリックします。正確なカテゴリーを選択することで、購入者が商品を見つけやすくなります。
4.指定された項目に必要な情報を入力したら、保存して終了をクリックして、出品プロセスを完了します。出品情報は、いつでも更新できます。
Amazon「商品を登録」ヘルプページ(https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/external/200220550)

5.まとめ

  • Amazonの出品申し込みサイトから申し込み
  • 本格的にAmazonで売上を立てたい方は、迷わず大口出品プランを選択
  • 各種手数料を正確に把握したうえで、出品する
  • Amazon出品アカウント取得後、アカウント設定と商品登録を実施

以上がAmazonに出品する際に抑えるべきポイントです。しっかりおさえて、万全のスタートを切りましょう!
Amazonや各種ECモール、自社ECサイトの運営にお悩みなどあれば、ぜひ弊社に一度ご相談ください。以下問い合わせフォームからご連絡いただければ、ご返信させていただきます。