BLOG/楽天市場

2021.12.19

楽天市場で”売れる商品ページ”はどう作る?重要ポイントを解説!

今回は楽天の商品ページの作り方についてまとめていきます。
楽天の商品ページは、Amazonなどとは異なり、商品ページの自由度高く、商品が似たようなものであっても、ページの完成度だけで売上に大きな差が生じてしまいます。
楽天の商品ページを作成する際は、構成要素に分けて、それぞれどんなポイントが大事になるか、詳しく見ていく必要があります。

 

楽天の商品ページを作成する際に見るべき指標

商品ページを作るときに必要な観点は、大きく以下2点になります。
・検索対策ができているかどうか(≒商品別アクセス数)
・ユーザーが買いたいと思うかどうか(≒商品別転換率)
一回作ってそのまま、というのは非常にもったいないので、定期的に商品ページの内容は変えていくようにしましょう。
また、上記の指標についてはRMSより確認できるため、注力している商品ページについては定期的にみていくようにしましょう。

競合店舗と差のつく商品ページ作りの重要性

商品ページを作成するときは、自店舗と競合になる商品ページと、いかに差別化を図れるか、という観点も非常に重要です。
楽天市場などのECモールでお買い物をしているユーザーは、同じような商品が並んでいる中で色々な軸で比較検討をしておりますので、
”なぜ自店舗でこの商品を買うべきなのか”という点をしっかり訴求できているか、検討が必要です。
そういったページを作成するには、まず競合店舗との比較を徹底的に行うことが必要になりますが、
以下のように商品ページ内のコンテンツを一つ一つ比較し、どういったコンテンツが自社ページに必要なのか、見ていきましょう。

楽天の商品ページ構成要素①:サムネイル

では次に主な構成要素を分けて、一つ一つ見ていきましょう。
まずは検索時に一番目につきやすいサムネイル(商品第一画像)についてみていきましょう。
なぜサムネイルが重要なのかについては、以下の三点となります。

  1. 楽天の検索結果で競合他社との比較が行われるため(特にモールの場合、ほぼサムネイルの情報のみで比較される)
  2. せっかくクリックされても、サムネイルの情報をあらためて見て、「これ以上この商品ページの情報を見る必要があるか」と瞬時に判断される(特にスマホの場合)
  3. ユーザーはサムネイルの内容を見てページに入るため、サムネイルとページ内の内容に齟齬があるとすぐ離脱してしまう

具体的にどういうサムネイルにすべきなのかについて、詳細は以下の記事を参考にしてみてください

ECのサムネイル画像の重要性と作成方法について

楽天の商品ページ構成要素②:商品名

次に商品名の付け方についてみていきましょう。

基本的には、何の商品かが分かるワードを先頭に持ってくるようにしましょう
レディースのバッグを扱っている場合は、「レディース バッグ」が一番最初に来ますね。
もしブランドであれば、「(ブランド名) レディース バッグ」のようになります。
その際に参考にして頂きたいので、楽天サーチのサジェストワードです

もしバッグを扱っているのであれば、「バッグ レディース」「バッグ 母の日」「バッグ メンズ」「バッグ 持ち手」などが「バッグ」に対するサジェストワードになります。
サジェストワードの明確なロジックは公表されてない状況ですが、「(直近の)検索ボリューム数」と「(直近の)検索ボリュームの伸び」の二つの変数を何かしらのロジックで組み合わせて選定しているものと考えられます
ですので、「自社商品が何の商品か」「関連ワードでよく検索されるワード(サジェストワード)が盛り込まれているか」の二つの観点で商品名を考えてみましょう
また、お店独自のイベントをやっているときはその内容も商品名の頭に入れてあげましょう。
例えば、ポイント10倍を実施している商品があれば、「今だけP10倍!」などと入れてあげると分かりやすいですね。その内容をキャッチコピーに入れてあげる形でも大丈夫かと思います
そして余談となりますが、商品名だけの話ではありませんが、楽天のSEO対策上は、「検索でとるべきキーワードを絞る」という考え方も非常に重要になります。新商品の場合「バッグ」というワードでいきなり検索上位を狙っていくのは難しいので、「バッグ レディース 旅行バッグ」「バッグ レディース 小さめ」などのワードをまずは狙っていくことをお勧めします。
狙ったキーワードで検索上位に表示させる方法については、別途ご紹介していきたいと思います。

楽天の商品ページ構成要素③:キャッチコピー

では次にキャッチコピーについて確認していきましょう。
キャッチコピーの位置づけは、検索上の観点からは、商品名よりは低いですが、
検索上でもお客様の見え方としても重要な要素ではありますので、以下の観点で見直しをしましょう。

  • 商品名に入れられなかったが、入れたいキーワード
  • キャンペーン内容など一時的に訴求をしたい内容

楽天の商品ページ構成要素④:商品説明文(ランディングページ)

次に商品説明文(ランディングページ)についてみていきます。
商品名とサムネイルを見て商品ページに入ってきてもらってから、ユーザーはその商品を買うかどうか、LPか画像をフリックして情報収集を進めて購入判断をしていきます。
その前提で行くと、LPの役割は「購入の意思決定に必要な情報を過不足なく盛り込み、(できれば他の商品と比較検討させずに)その場で購入してもらう」ということになります。
以下ではLPの作りこみ方の一例を記載しますが、作った後は商品別の転換率やページ別の離脱率を検証するなど、より良くしていくためのアクションは取っていきましょう。
今回はブラウンの脱毛器を基に見ていきましょう。

ブラウン

  • キャンペーン内容
  • 基本的な商品情報
  • 権威付け
  • 商品詳細情報
  • 今買うべき理由
  • レビューキャンペーン

キャンペーン内容

楽天スーパーDEALの情報を先頭に記載しています。
“今だけお得”という内容を冒頭に記載することで、すぐに離脱することを防ぐという意図があるように考えられますね

基本的な商品情報

次に何の商品かがすぐに分かるように、イメージバナーを一枚差し込んでますね。

権威付け

権威付けとは、簡単に言うと「うちの商品(店舗)は、みんなに認められてて、こんなにすごい商品なんだよ!」っていうアピール内容になります。
少しわざとらしいくらいでOKなので、しっかり自分たちの商品をアピールする内容をどんどん盛り込んでいきましょう
代表的なコンテンツとしては、「楽天でのランキング受賞」「楽天外部での受賞歴」「インスタでの掲載内容」「レビュー内容の記載」などになります。
レビュー内容については、商品詳細情報の裏付けとして記載する流れでも良いかと思います。

商品詳細情報

ここからは商品の個別の説明になります。
他の商品と比較してどこがすごいのか、具体的なセールスポイントなど、この商品に関する具体的な情報をしっかり盛り込んでいますね

今買うべき理由

少しくどくなってしまいますが、期間限定のキャンペーンをやっているのであれば、その内容もしっかり盛り込むようにしましょう

レビューキャンペーン

最後にレビューキャンペーンをやっているのであれば、その内容も記載しましょう
次回使えるクーポンのプレゼントや、ノベルティの配布等が一般的な内容になります。

終わりに

今回は商品ページの作り方についてまとめてみました。
商品名や、サムネイル、LPについて具体的に記載してみましたが、一回作っただけで満足せずに、数字を見ながらどんどんアップデートしていきましょう
具体的に見るべき指標やデータ分析の方法については、弊社の得意分野でもありますので、お困りの方は是非一度ご相談頂ければと思います。
以下の記事も合わせてご参照ください。

楽天トップページの作り方について!

Writer渡邊 嵩大

株式会社Proteinum 取締役

楽天市場に入社し、広告企画販促部で広告の企画および販促を担当。コンサル会社に転職後、大手通信事業者の新規事業(EC)の立ち上げ、大手化粧品メーカーのブランド戦略、外資系生保の営業戦略などに携わる。あるときECの可能性を再確認し、プロテーナムに参画。ECの上流設計をメインにしつつ、D2C事業にも携わる。ベンチプレス120kgを目指し、日々自分の限界に挑んでいる。

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